偶像の余白

ド新規髙地優吾担

Q.ゆうごのこと、どう思ってる?

2023年3月17日から24日までの約1週間、「髙地優吾イメージ調査(のようなもの)」という題目でGoogle formにてアンケートを実施。結果をわたしが知りたいことに合わせてまとめました。

最終的に383件のご協力をいただきました。パッと見では髙地さんのお誕生日っぽくて非常にいい数字です。本当にありがとうございました。

味わい深い言葉が大量に集まったので、全部そのままご紹介できればよかったのですが、そうもいかないので、わたしの好みと独断と偏見でいろいろと文章をいじったりしました。本当にごめんね。

 

 

参加者担当内訳

参加者担当内訳

アンケート参加人数:383人

髙地優吾担:213人(56%)

京本大我担:21人(5%)

田中樹担:17人(4%)

松村北斗担:43人(11%)

ジェシー担:14人 (4%)

森本慎太郎担:22人(6%)

コンビ担:36人(9%)

箱推し:17人(4%)

 

ちなみにコンビ担の内訳はこんな感じ

コンビ担内訳

 

Q1.髙地優吾に最もよく抱く感情は?

選択肢:かわいい、かっこいい、エロい、メロい、その他

全体

かわいい:158人(41%)

かっこいい:45人(12%)

エロい:22人(6%)

メロい:79人(21%)

その他:79人(21%)

印象(全体)

 

圧倒的『かわいい』の圧

全体として、髙地優吾に対して最も抱かれやすいのは『かわいい』、次点で『メロい』、その後に『かっこいい』、最後に『エロい』が続く結果となりました。

6つ目の選択肢として『おもしれー男』を準備できなかったことを一生後悔します。

 

では、担当ごとの印象値に変化はあるのか。見ていきましょう。*1

 

髙地担

かわいい:106人(50%)

かっこいい:27人(13%)

エロい:15人(7%)

メロい:39人(18%)

その他:26人(12%)

髙地担の抱く印象

『かわいい』の圧がさらに上がる

 

京本担

かわいい:10人(48%)

かっこいい:0人(0%)

エロい:1人(5%)

メロい:2人(10%)

その他:8人(38%)

京本担の抱く印象

『かわいい』の圧変わらず。

髙地優吾を『かっこいい』と思っている京本担がいない。

 

田中担

かわいい:3人(18%)

かっこいい:3人(18%)

エロい:3人(18%)

メロい:6人(35%)

その他:2人(12%)

田中担の抱く印象

急にめちゃくちゃバランスがいい感じのグラフになる田中担。

他担では見られない『メロい』の圧が感じられる結果に。

 

松村担

かわいい:10人(23%)

かっこいい:10人(23%)

エロい:2人(5%)

メロい:10人(23%)

その他:11人(26%)

松村担の抱く印象

田中担とは異なるが、こちらも『エロい』の存在さえ無視すればめちゃくちゃバランスのいいグラフに。

今回のアンケートでいえば、「松村担が最も髙地優吾への印象がばらけている」といえるかもしれない。

 

ジェシー

かわいい:3人(21%)

かっこいい:2人(14%)

エロい:0人(0%)

メロい:3人(21%)

その他:6人(43%)

ジェシー担の抱く印象

他担ではギリギリ「1人以上」を保っていた『エロい』が息絶えた瞬間。

 

森本担

かわいい:8人(36%)

かっこいい:1人(5%)

エロい:1人(5%)

メロい:3人(14%)

その他:9人(41%)

森本担の抱く印象

『かわいい』と『その他』の比率が反転したら、ほぼ京本担グラフになります。

でも『メロい』の圧は京本担グラフよりはある。

 

コンビ担

かわいい:11人(31%)

かっこいい:2人(6%)

エロい:0人(0%)

メロい:15人(42%)

その他:8人(22%)

コンビ担の抱く印象

再び『メロい』の圧。

「髙地優吾を『かっこいい』とする京本担がいない」と先述しましたが、きょもゆご担にも髙地優吾を『かっこいい』と回答した人はいませんでした。

 

 

その他の回答一覧

SixTONESの最後の沼   ・あざとい(2) 

・あなどれない   ・いとをかし 

・いる   ・え、やば   ・エモい   

・おもしれー男(3)   ・interesting(4)   

・おもろい   

・かわいいとカッコいいと色気のギャップ   

・これが「いるだけでいい」なのか… 

・(たまに)こわい (4)   ・たまらん   

・父、兄(5)   ・トッポ可愛い   

ナチュラル   ・なんだかわからない(2)

・なんだコイツ(2)   

・なんでこんなに好きなんだろう   

・なんとなく目につく   ・のりたま   

・ハマ   ・へんなやつ   

・よくわからん人   ・リアコ

・安心感(2)   ・安定感

・安定感と得体のしれなさ

・何なん…?   ・楽しい

・楽しそう   ・観察   ・苦しい

・敬愛   ・結婚したい

・玄人肌   ・好き   ・好きだ~…

・上記すべて   ・素直   ・天然

・正面から推すにはこわい

・天然   ・独特   ・謎が深い

・年下のいとこを溺愛してる感覚

・不思議(2)   ・変   ・魔性

・面白い(4)   ・厄介   ・優しい

・頼りになる   ・恋(2)

 

 

Q2.どんなところにそれを感じますか?

かわいい

○頻出ワード・概念

・存在、すべて

・顔

・(大きい・丸い・タレ目がち・黒目がち・きゅるきゅるな・くりくりの)目

・(くしゃっとした)笑顔

・喋り方、話し方

・言動

・表情

・笑い声、笑い方

・動き方、仕草

・ブログの文章、語尾

・あざとい

ハリネズミ

・ちょっと抜けてる、おっちょこちょい

・時折出る(ゆるい・ぽやぽやな)雰囲気

・ギャップ

・他者への接し方

・対メンバーの雰囲気、話し方、態度

 

○具体的なご意見

かっこいいを前提としたかわいい小動物的な可愛さの持ち主。庇護欲をそそられる。(髙地担)

奇跡のようなプレイを連発するJGRの黄色い犬(髙地担)

メンタルが強そうに見えて実は弱い”そんな人間味溢れるいじらしさも可愛らしいなと思います。(髙地担)

ちょっとうっかりズレた発言行動するとき、それに自分で気づいたりしたときの表情とかかわいいです。(髙地担)

顔が可愛い、目が丸く大きいところやパーツの配置が主に下重心で幼げだから。また曲線パーツが多いところもその要因か。(髙地担)

メンバーや後輩の子たちの前でちょっとお兄さんなところを見せたり、男らしい言動を見せたりするところ。理想のかっこよさが彼にはきっとあって、それを体現しようとしてるのかもしれないと思うとかっこいいところもかわいいなと思います。(髙地担)

動きが不器用でもたもたしている時。変な鳴き声あげる時。ご飯食べてる時。(きょもゆご担)

隙がある、と思わせてくれるところ(髙地担)

バラエティのスイッチが入っている時ほど動きがコミカルになりがち。(髙地担)

写真撮るときの表情。ちょっととぼけてて不慣れ感出しててあざとい。自分かわいいでしょ感滲んでるところがかわいい(髙地担)

丁寧な暮らしっぽい感じではなくて、ハマ番っぽいマメさとか丁寧さが可愛いです。(松村担)

あざといといわれているけど、たまにそれが素ででてしまってるところ。(箱推し)

顔のパーツが丸っこくて可愛い。ただ、普通に青髭生えてて(一般論として)可愛く無い時でも、可愛い仕草をするアンバランスさが可愛い。その仕草が無意識なら彼は生粋の可愛い人だし、意識的ならオタクが彼を可愛いと思ってることを知ってて可愛い。(髙地担)

かっこいいをベースにしたふいにでるあざと仕草、行動、言動(髙地担)

 

 

かっこいい

○頻出ワード・概念

・顔、横顔

・身体、プロポーション

・趣味

・性格・人間性

・ふとした表情

・年相応の大人っぽさ・男らしさ

・パフォーマンス

・包容力

・ギャップ

・言動・立ち居振る舞い

・生き様・あり方

・にじみ出るハマ・輩感

 

○具体的なご意見

自立した精神(髙地担)

伏せた目など哀愁を感じるとき(髙地担)

自分の考え貫いてるところ(髙地担)

本人の意図してないような所で無意識にカッコイイ。可愛らしく親しみやすい見た目、雰囲気から想像できないような男らしさが行動や言動に滲み出ている。(髙地担)

誰がいてもいなくても生きていけそうなところ(髙地担)

どう捉えても素がアイドルじゃないのにアイドルしてるところ。カメラ意識してない時のあの謎の色気。(髙地担)

不思議な安定感があるところ。その安定感が大人の男を感じさせる

少年性・グループやファンへの献身性を継続的に求められるジャニーズアイドルとして生きながら、自分自身の人生として完結させ自分の足で立つ彼の安定感は20代のアイドルとしては稀有な存在な気がします。(松村担)

カメラを意識してない時の表情や仕草が渋い(髙地担)

 

エロい

○頻出ワード・概念

・顔・身体などのパーツの細部

・スタイル・骨格などの外見的全体像

・物憂げな表情

・真顔

・伏し目

・声

・生活感

 

○具体的なご意見

かわいい顔してちゃんと大人なのがエロい。総じて全部のギャップがエロい。指も手も目も口も骨格もパーツ一つ一つはエロいです。それなのにかわいい雰囲気醸し出すのがエロい!!かわいげが1ミリもない死んだ目をしている時もエロい。(松村担)

吐息多めで歌うときの声。かすれたように歌うときの声。「〇〇でぇ~」「〇〇がぁ~」などの母音が残る話し方。SixTONESでいるときの体格差。かわいい要素もあるため、正確にはエロカワイイを感じています。(髙地担)

そんな人、ジャニーズに居るはずがない」を感じたとき(森本担)

私服の趣味、メンバーをいなす時のわざとらしい甘くて可愛い声と素の雑な声の差、身長が175あるとこ、趣味が充実しているとこ、半ばテンプレと化しているブログ、歌い方・特に英語の歌詞のsの発音(田中担)

水分量の多い大きい黒目で見上げられたら、何か一線を越えてしまいそうな気持ちになる。(ex:マスカラ、わたしmv)(髙地担)

実生活に根ざした生身のエロさがあるな、とふたりのMVを見るたび思います。なんなら樹担ですが自担の着衣入浴よりも海辺の髙地優吾の方がエロかった。(田中担)

 

メロい

○頻出ワード・概念

・メンバーへの対応

・包容力

・造形の細部(顔・身体の各パーツ)

・自然体な時、素を感じる時

・男らしい性格、趣味、言動

・にじみ出るハマ・輩感

・その気がない、無自覚、無意識

・骨格、スタイル

・顔

・人たらし、沼

・対応力

・存在、すべて

 

○具体的なご意見

ポンコツな面と地に足がついている感を両立させている点に感情が振り回されています。(松村担)

・可愛さと雑さの絶妙なバランス感覚

・そこそこ自己肯定感が低そうだけどポジティブ(を目指していそう)な言動(髙地担)

頼みごとをしたらめんどくせーと言いつつやってくれそうなところ。(田中担)

「日々笑顔」を掲げているのにブログで愚痴を零すところだとか結構口が悪いところなど、自身のアイドル像とは反している部分を見た時。(髙地担)

面倒見が良いところ、たまに見える鎖骨、ある程度のことは自分で出来るところ、ブログでたまに載せてくれる想いと自撮り(髙地担)

物事を受け入れる、受け止める力(森本担)

普通ですけど?みたいな雰囲気だけどしっかりカッコいい。ちゃんと生活感を感じる。(京本担)

かわいい感じでいきたいであろうパブイメとは真逆の中身です(髙地担)

自覚的なあざとさ無自覚的なあざとさを両方持っているところ(髙地担)

ニコニコ笑ってる時もあれば気怠そうにしてる時もあるところ(松村担)

人への感情の抱き方(髙地担)

キャラキャラ笑ってる姿見るとなんでも良くなる。甘やかしたいのに叱りたくなる(髙地担)

美味しそうにご飯を食ってるところ(バラエティスイッチオンの食レポ含め)(髙地担)

珈琲は豆から拘ってそうなのに珈琲が飲めない所(髙地担)*2

何気なく人の世話をするところと、人に対してツッコんだり受け容れたりする時の言葉の発し方(ジェシー担)

人のモテ方って色々あると思うんです。樹ちゃんはギャルとか北斗くんは陰キャサブカル方面とか、人によって割とモテる方面があると思うんですが優吾は全方位です。優吾は全方位モテをしています。

陰キャ陽キャギャル年上年下老若男女問わず、とにかくどの角度からも程よく好かれるコミュ力を持っていて、その上で時々人のヘキをブッ刺してくる仕草をする。(例えば、綺麗な夜景を紹介するのに工場地帯を出してくる。定番を外しつつ納得できる面白さをチョイスできる。)なのに本人は『普通です』って顔して親しみやすい感じを出してくるのマジで沼るのでやめてほしいです。(松村担)

なんかぬるっとそこに馴染むところ(田中担)

喋り方がやさしいお兄さんみたいな時(きょもゆご担)

突如として治安の悪さが表出し、ハマが滲み出るところ(田中担)

かっこいいもかわいいもエロいもあるのですが、それがすべてひとりの男への感情である、というところがメロいです。(松村担)

無自覚とか無意識とかではなく自然にあのような人間として存在しているところがメロい。「あのような人間」というのは髙地優吾のどの部分を抽出して良いか期限ギリギリまで考えても分からなかった(ゆごほく担)

29歳男性のリアルがチラ見えするところ。(髙地担)

陽キャとして人生を歩んできたんだろうなと、ふと思わせられる時の表情、仕草、会話への返し。松村北斗の言動への反応の仕方。(松村担)

 

 

その他

79個もあるので一部のみ掲載

あざとい:髙地くん本人は全員と平等な態度で接しているつもりでも、相手からすれば特別感を感じてしまうところ。 (髙地担)

いる:よくわからないけど、今日も髙地優吾が存在しているな、と思っている。 (森本担)

おもしれー男:合理主義でさっぱりしているところと、ゴキブリのおもちゃを振り回すところ。(箱推し)

おもしれー男:メンバーに対してフラットに接してるって思ってるところ。実際そうなのかもしれないけど、その結果ギャル(ぢゅりちゃん)にキレられてるところも含めておもしれぇです。(髙地担)

興味深いいそうで絶対にいないところ。全く違うタイプが揃ったスト5全員に寄り掛かられてるところ。(ジェシー担)

これが「いるだけでいい」なのか… :スト5を俯瞰で見ており、尚且つスト5それぞれからも様々な形で頼りにされていること。また、外部バラエティなどを観ても髙地くんがいることで番組が盛り上がったり円滑に進んだりしているとき。(ジェシー担)

こわい:優しくてあったかくて大好きですが、どんな人なのかいちばんわからないので。5人からの慕われ方や髙地くんの受け入れるスタンスは、現状も、先天的なのか後天的なのかも、私の想像の及ばないところにあるから。(松村担)

こわい:髙地さんのフラットさに世界が飲み込まれそうになってるのがめっちゃ怖いです。弟気質にハマが加わって最年長属性が乗っかってることで本来の人たらしが分かりづらい方向に加速してる感じがします。本人が「何のこと?」みたいな顔してるから誤魔化されてしまうし、たぶんたいていの場合は本当に意図せずただフラットに動いているだけなのがまた怖いです。知れば知るほど「いるだけでいい」に納得するし、ネオ相葉雅紀だと思ってる人を見ると肩を掴んで揺さぶりたくなります(褒め言葉です)(京本担)

たまらん:二重人格を感じる所。嘘で固まってそうな髙地優吾というアイドル像 (髙地担)

父、兄: みんなにいじられたりやいやい言われ言い返したりするけど最終的には拒むことなく全てを受け入れてるところ(京本担)

ナチュラ:ぜったいに平均的ではないのに、ザ・普通を感じさせるところ(きょもしん担)

のりたま:メンバーカラー(京本担)

リアコ:人当たり良く趣味人で生活感に溢れているのに、秘密主義で頑固でアイドルな部分しか見せない硬派な成人男性でもあるところ(ゆごじゅり担)

わからない:ドライな言葉を発しながらウェットな行動を取ったり、出す情報の取捨選択の境界線や感情の切り替えが謎だったりして常に問1の選択肢複数を感じるので結果わからないという感情に帰結します。ハマ人格が後天的にあざとさを手に入れるとこうなるのですか?なんなんですか?(松村担)

安心感:不特定多数の人々の前に立つ者としての言動の安定感があるように感じる。矛盾するが、言動にハマ番が出たときも、根幹が揺らいでない(業界に染まりきってない)という意味でまた安心感を覚える。後ビジュアルがずっと良い。(箱推し)

安心感:軸があってブレないところ メンタル的な支柱感(森本担)

楽しそう:笑い声と笑う頻度。出演しているテレビやYouTube、ライブのMCなどを見ていると、本当によく笑っている印象を受けます。安直かもしれませんが、「楽しそうだな」と感じます。見ていてこちらも楽しく思えるので素晴らしいです。(松村担)

観察:スクール革命で生まれたところから見てるのに何もわからないから(髙地担)

玄人肌:圧倒的バラエティスキルの高さ。MCは樹だけど場を表になり裏になり回してるように見えるから(森本担)

正面から推すには怖い:極たまに瞬間的に降って湧いてくる重めの感情なので自分でも定かではないですが、諸々の事象や運命に翻弄されているように見えて、実はしっかり手綱を握って真正面から見据えているところ、でしょうか。(松村担)

独特:日によって場面によって印象が変わる(ジェシー担)

厄介:メンバーからもしゃくしゃにされがちなのに他人の情緒ズタズタにするところ(髙地担)

 

番外編的な

総合評価をしてくれたみんな

MV・歌番組=かっこいい バラエティ=かわいい ふと素が出るとき=エロい お芝居=メロい(髙地担)

自分では可愛い7割かっこいい2割エロいとメロいが0.5割ずつみたいな感覚です(ゆごほく担)

中身は""おもしれー!""感が強くて全身だとかっこいいとかメロいとかになります(田中担)

動画・静止画など目にする媒体は多数ありその度にかっこいい、エロい、セクシーなど色々な感情が湧き上がりますが、最終的に可愛いと言う感情に支配されます(箱推し)

目、表情、指先などのパーツパーツにするとえろくて、スタイルやポージングなどの身体全体を捉えるとかっこよくて、性格的内面的な部分が出てくると可愛くて、脳内を覗けたときメロい、と感じます。(髙地担)

YouTubeなどで見る髙地優吾は「メロい」けど、ライブや歌番組、一部雑誌は「エロい」 喋ってるとメロくて、立ってるだけとか歌ってるとエロい(箱推し)

わたしの中の髙地優吾は6割可愛い2割かっこいい2割エロいでできている(髙地担)

 

 

 

Q3.髙地優吾という名前と顔を覚えたきっかけとして最も近いものは?

認知ルートによって印象に変化はあるのかなって知りたかったんだけど、まあ細かいグラフになったよね。

認知のきっかけ

ありがとうスクール革命。ありがとうYouTube

スクール革命・SixTONESチャンネルきっかけが100人~、Jrチャンネルが60人、少クラ・デビュー後バラエティ・Jr時代の雑誌きっかけが10人~20人、それ以外は1桁になっています。

髙地担として印象的だったのは、JGRきっかけが4人、角刈りきっかけが3人いたことでしょう。黄色い犬と角刈りのインパクトすげぇ。

 

かわいい

全体:153人

スクール革命:32%(49人)

SixTONES公式チャンネル:29%(44人)

Jrチャンネル:16%(24人)

少年倶楽部:5%(7人)

※人数がちょっと多い項目のみ数を載せています

「かわいい」と思ってる人のきっかけ

そもそもの母数が多いのでまたしても細かいグラフになってしまった。更に言えば母数が大きい分、一番スタンダードに近い比率なんじゃないかなと思っていますが、正直全体でのグラフは作ってないのでわからん。

 

かっこいい

全体:45人

スクール革命:20%(9人)

SixTONES公式チャンネル:29%(13人)

Jrチャンネル:22%(10人)

少年倶楽部:9%(4人)

音楽番組:11%(5人)

「かっこいい」と思ってる人のきっかけ

他派閥に比べてスク革の占める割合が下がります。

また、音楽番組きっかけと回答した6人のうち、5人が「かっこいい」派閥に集中しています。つまりそういうことです。

 

エロい

全体:22人

スクール革命:32%(7人)

SixTONES公式チャンネル:41%(9人)

Jrチャンネル:14%(3人)

少年倶楽部:5%(1人)

Jr時代のバラエティ:5%(1人)

JGR:5%(1人)

「エロい」と思ってる人のきっかけ

正直、母数が小さすぎてこれといった特徴をあげることができない。

 

メロい

全体:76人

スクール革命:42%(32人)

SixTONES公式チャンネル:22%(17人)

Jrチャンネル:20%(15人)

デビュー後バラエティ:4%(3人)

「メロい」と思ってる人のきっかけ

スク革ってもしかして……、メロ?

 

 

 

Q4.あなたが最も好きな髙地優吾をみられるMV・パフォーマンス映像は?

見づらいグラフタイムです頑張ってください*3

好きなMV・パフォーマンス映像

もうNEW ERAがこわい

NEW ERAに投票した髙地担の数だけで、他すべての曲目に圧勝することができます。とんでもねぇ支持率。皆さん、髙地優吾個人を布教するときは必ずNEW ERAのMVを見せてください。

 

他に特筆すべきことがあるとすれば、まずは”Laugh” In the LIFEStrawberry BreakfastMy Hometown共鳴 あたりの髙地担支持率の高さでしょうか。髙地担だけの投票数でみれば、NEW ERAの次に来るのは”Laugh” In the LIFEになります。

逆に、ふたりWHIP THATSpecial Orderでは他担からの支持が目立つ結果となっています。数字だけみても、他担がパフォーマンス時により好むのはいわゆる”男らしさ”や、”無骨さ”などが際立つ髙地優吾なのではないかと考えることができるのではないでしょうか。

 

 

Q5.MV・パフォーマンス映像の好きなところ・理由は?

NEW ERA

SixTONES - NEW ERA - [YouTube Ver.] - YouTube

頻出ワード

・黒髪  ・長髪  ・ビジュアル 

・色気  ・エロい  ・ギャップ

かわいさよりかっこよさが勝ったため(髙地担)

アワナアワナアワナセイイェイと歌う慎太郎くんの右横で移動してく髙地くんの膝の動き*4が最高に好き。赤い旗はためくシーンの髙地くん全部好き。(髙地担)

気だるげな表情と黒髪長髪の退廃的な色気がいつものイメージからのギャップで良かった(髙地担)

ソロMVの最後でこちらの方を見つめる(?)カットがものすごく好きです。目だけで殺されそうな感じがして見る度にものすごくゾクゾクします。どんなに老けてボケて髙地さんのことを忘れても死ぬ直前にこの髙地さんのことを思い出すと思います。あとにゅーえらの悪いところはちらちら肩を見せてくるところです。華奢な感じと男性らしい骨っぽさがどちらも成り立っていてものすごくエロいと思います。(髙地担)

長髪のこちゆごがえろ兄貴でとてつもなくタイプだから。(田中担)

可愛いや優しいなどの柔らかい印象が初めて主成分ではないように感じたから。(松村担)

振り返ってみるとあの頃に髙地くんが音楽面で少しずつ覚醒し始めたように見受けられます。(ジェシー担)

 

ABARERO

SixTONES – ABARERO [YouTube ver.] - YouTube

頻出ワード

ライトセーバー   ・バイク  ・ハマ

蛍光灯とトンネルが異常に似合うから。個人の方だと目覚めろのところで目を隠してから離す表現に感心したから。その後のところとタッタッタッのところで物憂げそうな表情が見れるから。怠そうにしてるのが似合う(ゆごほく担)

「〜burning fire」のときの顔が好き(髙地担)

ライトセーバー持ってるシーン。こーちの浜っ子感とニコニコ笑顔に隠された悪い感じが最高(田中担)

バイクに実際に乗っている(かもしれない)髙地さんがワンカットだけでも見られるところが好きです。(髙地担)

 

マスカラ

SixTONES – マスカラ[YouTube Ver.] - YouTube

頻出ワード

  ・  ・あの頃の二人のまま

無機物に対するときに沸くような感情をゆうごに持っていたので、寝っ転がることで”息”を感じて大変なことになりました。(髙地担)

特に好きなって言われると選択が大変困難なんですが、ビジュが好きなのと寝転ばせたら勝ち原則の始祖*5の髙地優吾かなと思いました(髙地担)

「あの頃の2人のまま」でカメラを捉える黒目が本当に蠱惑的で、吸い込まれてそのまま堕ちてしまいたい。(髙地担)

中性的な色気(髙地担)

 

わたし

SixTONES – わたし [YouTube ver.] / Watashi [YouTube ver.] - YouTube

頻出ワード

  ・  ・シーツ  ・2番Aメロ

ベッドに仰向けに寝てるアングルの髙地優吾が何色にも染まってない無垢であどけない感じを出しつつも実は経験豊富(意味深)そうなところ。(髙地担)

このころのビジュが本当に好きなのに加えて、二番冒頭のソロパートが声で沼落ちした私にドンピシャだったから。さらに何と言っても床に寝て布をまとっているのが最高。MVで髙地優吾を床に寝かせよう実行委員会の方にはぜひ振込先を教えていただきたいです。手と首の筋?の部分が男っぽくてかっこいいと思っているのでそれも見られてハッピーセットです。(髙地担)

「その意味は?その価値は?答えようのない問いだけど」のワンフレーズ。MVでの表情も好き。大サビへの盛り上がりの導入になるこの部分に髙地優吾さんを起用するセンスが好き。彼の独特な歌声から感じる、なんとなくどこか諦めを含んだような「温度の低さ」「無機質さ」が活かされている気がします。(森本担)

寝そべってシーツを掴む手の動きが美しい。(髙地担)

 

WHIP THAT

SixTONES –「WHIP THAT」from LIVE DVD/BD「Feel da CITY」(2022.1.6 YOKOHAMA ARENA) - YouTube

頻出ワード

・スタイル  ・片手  ・ポケット  ・ハマ*6

 

ポケット手入れバチイケ歌唱。真のラスボスは優吾であることに気づけるから。(京本担)

ポケット手突っ込み優吾。顔小さい・スタイルいい・骨格天才・ハマ感・でも笑顔、という5大髙地ポイントを一度に味わえる点。(箱推し)

どのパートも「めちゃくちゃ盛り上がってるけどなんか余裕ある」感じがして心臓がぎゅっとなります。仁王立ちのところも興奮しますが、「Let's get it started with you」は骨格大優勝カメラワークだと思います。あとゴツゴツした歌声もとても好きです。(髙地担)

最後にジェシーの背中にどんっ!とぶつかるところ(髙地担)

 

ふたり

SixTONES – ふたり [YouTube ver.] / Futari [YouTube ver.] - YouTube

頻出概念

青空バックの引きの画  ・バイク

彼はカメラにアピールしてない時や目線を外している時が1番輝くと思います。(髙地担)

MVのバイクと彼女設定と思われるタバコを吸っている女性*7の演出まで込みで考えるとふたりが1番かなと思います。勿論全員好きなのですが、特に髙地くんのもつ生活感ひとりの人間の死の痛みをリアルに描くことに大きく寄与していると思います。(松村担)

バイクと共に映っている点、また薄着かつ海沿いで風に吹かれているため胸筋を筆頭に肉体美がこれでもかと強調されている点(田中担)

大空を背景に立つ姿(遠景)、バイクに乗って遠くを見つめる横顔立ち去る瞬間の表情(ゆごほく担)

何気ない会話さえ」の「さえ」が大好きです。自分のパートだという意識が特に強い気がするからです。(ほくじゅり担)

CDTV2番頭のソロが音源超えて素晴らしすぎた。色気とせつなさ、年相応の男らしさ、歌のうまさ、ビジュアル含めて、あの日の高地はMVP。(ジェシー担)

 

”Laugh” In the LIFE

SixTONES - "Laugh" In the LIFE (FocusCam @ Osaka-Jo Hall "CHANGE THE ERA -201ix-") - YouTube

SixTONES @ KANSAI COLLECTION 2019 S/S | SECRET GUEST LIVE - YouTube

頻出ワード

うーえっ!しーたっ!はいはいはいはい!

・これで沼落ちした

ちゃんとアイドル 髙地優吾を認識して惹かれる要因になったから。(箱推し)

ラフな格好で踊ってるところがリアコ。曲とこーちの笑顔がマッチしていてとても良い。かわいいしかっこいいし無理。ぴょんぴょん跳ねてるの可愛すぎて恋!(髙地担)

コメント欄も愛に溢れてる。(重要)

ラフインを和訳したら日々笑顔になるんじゃないかな。(髙地担)

白T、デニムから感じる男の骨格。両足に穴空いてるのにやんちゃ感のない雰囲気。うぉうぉうぉ〜の膝パタパタ。暇そうにマイクをくるって投げる仕草。上〜下〜ハイハイハイ!って盛り上げるところ。前髪重めのヘアスタイル。(松村担)

メンバーの顔と名前は知っていたので、コロナ頃に1から順番に動画を全て見ていった結果ラフストと関コレの''Laugh'' In the LIFEで落ちました。特に、関コレでラストに1人ずつカメラに寄る時、ぴょんぴょんピースニコー!!!の連鎖で1番やられました。何あれ。可愛すぎる。ずるい。(髙地担)

両手広げてステージを走ってるとこ。そこからのゆごしんじゅり(oneST)(髙地担)

 

Special Order

SixTONES – 「Special Order」 from LIVE DVD/Blu-ray「on eST」(2021.06.07 YOKOHAMA ARENA) - YouTube

頻出ワード

冒頭   ・ハァッ!!

シャウト部分の顔が良すぎるからです。シャウトの声だけでもそれなりに致死量なのに、顔まで見たらもう終わりです。笑顔のつもりなのかもしれませんが目が据わっていて本当に良いなと毎度思っています。(ゆごじゅり担)

かっこいいのに可愛い不思議な魅力(きょもゆご担)

ライブ映像を見ていて、この巻舌のアレンジ良いなと聞き流していたところなどが髙地くんのパートだったことが多かった。(松村担)

歌唱にアレンジを加える髙地優吾」にグッときました。もうあの「ハァッ!!」がないスペオダじゃ物足りない体になってしまった…(松村担)

 

Strawberry Breakfast

SixTONES - Strawberry Breakfast - YouTube

髙地優吾のパブリックイメージ、”だめだけれども憎めない、なぜかかっこいい”が存分に発揮されている(髙地担)

女の子に振られる時の顔を覆う仕草がツボです。お前そんなしおらしくできたんか!?ってびっくりします。(京本担)

何気ない日々のすべてが名作に生まれ変わるので(髙地担)

髪型が似合っていてビジュアルが好みであることと、細身のスーツが骨格に合っていて歩いているだけで格好良かった。「何気ない日々の全てが〜See you latter」の1回目の髙地くんと2回目の6人並んでポージングをするところを見て担当になりました。何をもってそう考えていたのか分かりませんが、当時は求めていた角度でぴたりと止まった髙地くんに、この人しかいないと咄嗟に思いました。(髙地担)

歌のうまさスタイルの良さかっこよさ可愛さ仲の良さが詰まってる(髙地担)

最近までスクール革命でしか知らなく、ビジュアルがとうとか意識したことがなかった。苺朝食をみてジャニーズだったと意識したから。(髙地担)

 

フィギュ

SixTONES – フィギュア [PLAYLIST - SixTONES YouTube Limited Performance - Day.2] - YouTube

頻出ワード

・髪型   ・角刈り   ・ダッシュ  ・笑顔

かわいい。常に笑顔で、あまりにもプロフェッショナルなアイドルを感じます。かくがりで、表情がピカーっと見えて好きです。もう少しのびて金髪になったときの髪型が好きなんですが、このときの髪型で世界観に合っているのも凄いと思います。(松村担)

髪型が好きなのに、このMVくらいでしかパフォーマンスが見られない。(ジェシー担)

苺朝食の流れからの楽しんでる感じと衣装を含めて全てかわいい(Feel da CITY)(髙地担)

角刈りから伸びかけのモンチッチみたいな髙地君が一生懸命ダッシュして立ち位置を移動するとこが可愛いです。(髙地担)

 

My Hometown

SixTONES - My Hometown Yugo Kochi×Shintaro Morimoto - MV鑑賞会 - YouTube

ビジュもいいなと思うのですがMVの系統が似合いすぎている箇所とウクレレを弾いていたりバイクに乗っている姿が他担ですが惹かれちゃいます。(ジェシー担)

ウクレレひくし、運転するし、屋根のぼるし、バイクまたがるし、瓶傾けるし、火を囲むし、歯磨くし。。。パーソナル高地優吾の姿を垣間見れるようなMVだったので(髙地担)

ソファに横になっているところ。柔らかさと薄さが日差しの中に露呈されている様。(髙地担)

髪型が好き。自然体な雰囲気。(髙地担)

 

共鳴

SixTONES – 共鳴 [YouTube ver.] - YouTube

SixTONES – 共鳴 [PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance- Day.4] - YouTube

頻出ワード

・ビジュ  ・髪色  ・髪型  ・スタイル

とにかくCメロ直前間奏ソロカットのゆうごが狂うほど好きです。NEW ERAのロング黒髪だったらただのエロですけど金髪刈り上げショートだからエロキリッとが混ざってしかもご尊顔のパーツが見放題です手まで。手まで。(髙地担)

まず衣装。どんな衣装でも着こなす髙地くんですが、共鳴の衣装の着こなしは100点。更に髪型、髪色と相まって最強のビジュアル。そのビジュアルで、共鳴というかっこいい楽曲を歌い踊る。共鳴のダンス、身のこなし、パフォーマンス時の表情、歌唱、何をとっても好き。(髙地担)

ラスサビ前の“まるで異世界 何処まででも”の髙地さんの表情と手の動きがめちゃくちゃ好きです。衣装の黒のタートルネックと短髪と髪色の金が完璧に髙地優吾というものを崩さずエロくて、YouTubeMVの1:18の髙地さんが吹っ飛ぶぐらいの色気を出してくるのでびっくりして5度見しました。日々笑顔とのギャップにやられたMVです。(髙地担)

 

FASHION

SixTONES - FASHION [YouTube ver.] - YouTube

尋常でない重ね着奇抜な組み合わせが成立しているところ(髙地担)

ソロMVが大好き。髙地優吾のテクニックフル活用感、事務所に入ってからの経験を活かした映像としてのまとまりが好き(髙地担)

髙地優吾に薄めのカラーサングラスが似合う、という気づきを与えてくれた(森本担)

たくさん着替えるMVで、髙地優吾の骨格の素晴らしさが遺憾無く発揮されている。オーバーサイズの服が織りなすドレープの奥に本当に肉体が存在しているのか疑わしくなるあの感じがとにかく好きすぎる。服の下が本当は「空洞」なんじゃないかと空想している時にめちゃくちゃ興奮している(きょもゆご担)

 

Amazing!!!!!!

SixTONES「Amazing!!!!!!」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

SixTONES @ KANSAI COLLECTION 2019 S/S | SECRET GUEST LIVE - YouTube

SixTONES - Amazing!!!!!! (FocusCam @ Osaka-Jo Hall "CHANGE THE ERA -201ix-") - YouTube

SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018 | 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」 - YouTube

頻出フレーズ

・愛が欲しけりゃ任せろLOVE*8

「任せなLOVE」で髙地優吾に完全に堕ちました。(ジャニーズJr祭り8.8)(髙地担)

歌声にして響け音色の髙地の表情管理( ジャニーズJr.祭り2018)(ほくじゅり担)

 

SixTONES - NAVIGATOR [YouTube Ver.] - YouTube

最初の天を見上げる髙地優吾(髙地担)*9

ビジュがもう刺さる。(ゆごじゅり担)

ソロムービーの髙地くんの手のさばきがとてもとても美しいと感じ、以降彼のしなやかな指を目で追う様になったからです。(森本担)

 

Magical song

【カワイイアイドルソングを歌う男性アイドル】に全振り出来ているところが好きです。曲のテンポもこちの踊りの癖と相性が良い(気がする)し、単純でコミカルな動きはこちのキャラ感に合っているし、いきなりチャリで走り出す突拍子のなさがチラ見えするのも良いし。。チェンエラの中で会場の空気をグワッと変える役目を持っていた≒あのセトリの中では良い意味でやや浮いていたのでとても印象に残っています。(髙地担)

髙地らしさが1番出てる気がしてすごく好きです。背景モニターにメンバーが映る演出がとても彼らしいと思います。ファンを引き込んで楽しもうとしているところが良い。(松村担)

 

RAM-PAM-PAM

SixTONES - RAM-PAM-PAM (FocusCam @ Marine Messe Fukuoka "TrackONE -IMPACT-") - YouTube

ラストの方の"振り向かずに We're going higher"で次に続く慎太郎をビシッと指すところでしぬ(ほくしん担)

なぜこの人は1人だけ上裸に上着を着てオッオオオオオオの度に開け広げて見せてくるのかなぜ1人だけなのか気になって仕方がなかった(Love music) (髙地担)

確かにパンツを見せる演出ではある、それはそうだけど前ボタン全開けして踊るのはなぜ…?まろやかでかわいい顔しとるのに獰猛すぎる…こわ…好き…になったので。曲中自担が追い剥ぎに遭っていたのもまた趣深いです。こわ(好き) (on eST)(田中担)

 

人人人

SixTONES – 人人人 [PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance- Day.6] - YouTube

髙地くんの声質がこの曲に合う…と個人的には思います。噛みごたえがある感じの声が人人人に抜群に合う!甘くないレモンサワーと餃子ぐらい合います。(髙地担)

かっこいい。歌い方の引き出しが思っていた以上に多い(或いは増えている)とを感じました。樹のハモリをした流れから「あざっすスタッフお客さん」の辺りのあえて掠れたようなヒネたような歌い方が堪らないです。「先人の知恵借りて〜」ではまた少し歌い方も違う。髙地優吾がこの様々な歌い方を自分の中で生み出し選び、自分の声として発声していることに、PLAYLIST「人人人」公開当時、謎の感動を覚えました。(松村担)

ああ、髙地さんはこんな表情もできるのだなとかなり驚いた。(松村担)

 

ラ・ラ・ラ・ラブストーリー

SixTONES – 3rd アルバム「声」初回盤B収録ユニット曲 nonSTop digeST - YouTube

大人の色気が加わって髙地優吾の可愛らしさがひとつ上の段階へ行ったと思った。曲、歌い方、衣装、演出、ヘアメイク、全てがガッチリとはまっていると思う。また、タイミングよくスマートになっていてニコイチ感MAXの状態でいてくれたきょもには大感謝。(髙地担)

吹き戻しを吹いてるときの目の見開き具合、一目惚れシーンのほんのりエロい表情、帽子いっぱい載せてるときの手つき、ラストの失恋発覚時のトホホ顔、すべてがかわいい(ゆごほく担)

 

僕が僕じゃないみたいだ

SixTONES - 僕が僕じゃないみたいだ [YouTube Ver.] - YouTube

SixTONES – 僕が僕じゃないみたいだ(Dramatic Rearrange) [PLAYLIST - SixTONES YouTube Limited Performance - Day.3] - YouTube

髙地さんを好きになったきっかけのMVだからです。1サビの手の動きとラスサビのカメラを引き寄せてから「見えない」で指を振る仕草*10が最高です(髙地担)

髙地優吾の長尺ソロパート(髙地担)

 

ST

SixTONES - ST [YouTube Ver.] (from Album “1ST”) - YouTube

SixTONES – 「ST」 from LIVE DVD/Blu-ray 「on eST」(2021.06.07 YOKOHAMA ARENA) - YouTube

自分がこの映像で沼ったからという思い入れもありますが、髪型は可愛いのに上着の前は開いていたり、かっこいい動作をするところが上で書いた可愛い中に滲むかっこよさを感じられるからです。(ゆごほく担)

アップで映る手(拳)がめちゃいい。髪型。(髙地担)

 

真っ赤な嘘

SixTONES – 2ndアルバム「CITY」初回盤B限定ユニット曲 nonSTop digeST - YouTube

MVが優吾くんと一緒に生活しているようになってるので好きです。特に、ドライヤー持って手招きしてる姿。最後のシーンでお布団で添い寝してる状態。寝起きの口パクで『おはよう』ってこっちに言ってる姿。が好きです(髙地担)

Feel da CITYでのアウトロの初めのところ。サッとしゃがんで、首を曲げるところが好き。髙地さんは犬と猫とハリネズミと人間の雑種だと思っているけれど、あの部分は滑らかすぎて人間じゃない何かだと思った。金髪で顔もはっきり見える髪型で、白のトレンチコートで、直前までニコニコしながらマイク持ってたのに、いかにも”そこにいる”感があるのに、あの部分はそのまま消えてしまうのではないかと思わず息が止まりました。北斗のことももちろん大好きなのに一瞬北斗が見えなくなりました。自分でも何言ってるのかわからなくなってきました。(髙地担)

 

Jhonnys World Happy LIVE with YOU

「Johnny‘s World Happy LIVE with YOU」 2020.3.29(日)16時~配信 【Sexy Zone / SixTONES / HiHi Jets】 - YouTube

ここ最近の髙地くんはハイトーンカラーでもちろんその姿も最高なのですが“黒髪の髙地優吾もイイぞ”と大きな声で伝えたいです。濁りのない綺麗な黒髪に丸い形の頭、薄く華奢でスタイル抜群な身体のラインがわかるギャングスーツで踊る髙地くんの「Wash Your Hands」は至高の映像です。(髙地担)

 

jungle

SixTONES「Jungle」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

髙地担になった思い出の曲。派手髪のメンバーの中黒髪で爽やかな印象を持っていたのに、「森の奥聞こえ出すリズム」の歌詞の表情の変化の仕方がドンピシャで刺さりました。(髙地担)

49秒からの髙地さんのソロパート、表情の切り替えが理由もわからんけど好きすぎます。髙地さんのあのきらきら輝くまばゆさのいわゆる「陽」が光る雰囲気と、それが鳴りを潜めた時、主に眼光に宿る剣呑とも受け取れる鋭い「陰」で呑み込むような雰囲気ギャップがたまらんのかな、と思います。(松村担)

 

PARTY PEOPLE

SixTONES - PARTY PEOPLE - YouTube

優吾の童顔を生かした幼めのスタイリングが大好きなので、短パンサンダル要員優吾が可愛くてしょうがないです。(髙地担)

持ちネタである”腰振り”が多いのにも関わらず、ぎこちない腰振りで可愛い。オラつこうと頑張っているのも可愛い。(髙地担)

 

 

 

CHANGE THE ERA-201ix-

まじそん→髙地くんHBB→らいなうの流れが好きです。好きすぎて、その部分だけを観るためにDVDを再生してます。強めの曲が続いて会場があたたまったあとに、Magical Songのイントロが流れて髙地くんが出てくることで会場の空気が一気にふわっと柔らかくなるところが好きです。そして歌い終わったあとのHBBで柔らかい空気から落ち着いた空気に変えて、RIGHT NOWを始めさせる髙地くんがかっこいいです。映像やレーザーの演出ではなく、自分の口で会場の空気を次の曲に持っていくの、とてもかっこいいです。(松村担)

 

Boom-Pow-Wow!

SixTONES - Boom-Pow-Wow! [YouTube ver.] - YouTube

SixTONES – Boom-Pow-Wow! -Blue Back Six Shot ver.- - YouTube

樹に捕まれて首を竦めてるところ(髙地担)

 

S.I.X

Feel da CITYの「この手掴むvictory」のアレンジが死ぬほど好きであそこだけでも音源化しないか心待ちにしています。毎日聴きたい。それとこーちさんまじでスタイル良すぎです。こーちさんの絨毯衣装が1番好き。(田中担)

 

曇りのち、快晴

ジュニアと話す時はハマ番要素があるのに最終的に歌のおにいさんになるため(髙地担)

かわいいとかっこいいの共存。お兄さんという感じで好き。来世で歌のおにいさんになった髙地優吾と結婚したい(髙地担)

 

Chillin’ with you

SixTONES – Chillin’ with you [PLAYLIST -SixTONES YouTube Limited Performance- Day.7] - YouTube

あれぐらいのこちの声のトーンが好きです…。特に好きなとこは二番の「One look, two smile~」のsmileで少しニコッてするところです。(箱推し)

 

Good Luck!

SixTONES - Good Luck! [YouTube ver.] - YouTube

あの笑顔を見るとどんな日でも頑張れるので(髙地担)

 

JAPONICA STYLE

SixTONES - JAPONICA STYLE - YouTube

扇子をめちゃくちゃかっこつけてくるくる回している愛らしい姿(髙地担)

色んなことを追いかけながら考えていて、彼らが見せてくれた初めてのかけらだから。(髙地担)

 

NEW WORLD

SixTONES「NEW WORLD」from 「TrackONE -IMPACT-」(2020.01.07 YOKOHAMA ARENA) - YouTube

ライブで「どこにもない ひとつの物語 みんなと作りたいんだ〜!!!」って叫んでくれていたのが、好きです(松村担)

 

Dance All Night

ダンス!!ダンスが良すぎる!!!腕!手!!!!完璧!!!!!!!

 

Papercut

京本さんパートの♪一人でin my roomの時にセンターで踊る高地優吾。ストライプスーツ腰ベルト。スタイルが良すぎてきちぃ(髙地担)

 

Imitation Rain

SixTONES - Imitation Rain / THE FIRST TAKE - YouTube

終始笑顔なところ、当時のビジュが個人的に好み(髙地担)

 

Rosy

SixTONES - Rosy [YouTube ver.] - YouTube

MVもなんですが、とくにメイキングで、あまりに足が長すぎて他担なのに髙地優吾にしか目がいかなかった瞬間がありました…(森本担)

 

この星のHIKARI

SixTONES「この星のHIKARI」(Summer Paradise 2018 in TOKYO DOME CITY HALL) - YouTube

どこを切り取っても笑顔で全体を見回してアイドルしてる、まじ楽しんでる、何もかも忘れさせてくれるキューティースマイル、マイクをファンに向けてくれる時の眼差しが優しい(サマパラ)(森本担)

 

You&I

最後のところ。無自覚の色気に撃ち抜かれて、それを大画面で見たいが為にカラオケのプロジェクタールームを借りて、そこだけ見続けました。(Feel da CITY)(髙地担)

 

IN THE STORM

SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018 | 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」 - YouTube

これを見て髙地優吾に落ちたから。8:30あたりからのIN THE STORMダンスパート→慎ソロ→優吾ソロの流れで、他メンバーが身体を下げて後ろから優吾が現れて手を広げる支配者のような姿に一目惚れしました。それまでSixTONESの中でもこいつはよくわからんといった感じで名前もまだ覚えていなかったのに、その瞬間から優吾しか見れなくなりました。3日ほど朝目覚めた瞬間から寝るまで本当に優吾が頭から離れませんでした。あれは恋でした。あの後ろから現れた他メンバーを統べるような優吾に、ああこの人だと思いました。(きょもゆご担)

 

WILDS OF MY HEART

初めて聞いたとき中丸くんの歌声そっくり!と思って強く印象に残ってるから(松村担)

 

Lovin’U

スタイルがとても良い。衣装も相まってスタイルの良さが際立ちます。微笑みながら手を振ってくれるところは何度も巻き戻しました。一瞬光(バックライト)に照らされる髙地くんがいます。美。(髙地担)

 

Telephone 1STver

間奏で横一列に並んでダンスするところ、右手頭に添えて伏せ目雰囲気たっぷり踊るとこすきです。(髙地担)

 

so addicted

少クラ披露時、Aメロの樹ラップパート終わり頃のマイクを回す姿に狩られたため

 

Jr祭り2018

黒髪短髪がすきなので全ての瞬間がメロくてすきですが、湾岸衣装で歌うbatteryがめちゃくちゃかっこいいからすきです。湾岸衣装を着たこうちくんはスタイルが本当にメロです。(ジェシー担)

 

Jr祭り2019

衣装・ビジュ・ギラギラ感

 

 

Q?. 言い足りないことがあったらどうぞ

髙地担

幼い頃からずっと家族でスク革見てたのに髙地優吾さんに気付くまでに10年掛かったことがとても悔しいです。スク革100年続きますように。

バラエティで頑張りたいゆうごには、出川さんの「充電させてもらえませんか?」や旅猿ウンナンの気分は上々みたいな、ゆるい旅バラエティの準レギュラーになってほしい。

1万字まではジェシー担でした。

髙地さんはかわいい、かっこいい、メロいを永遠に繰り返し月1くらいでエロが襲ってくるな、と思いました。

髙地優吾〜〜〜!!!!あなたの声が大好きだ〜〜〜!!本当に好きだ〜〜!!ハスキーめなのに暖かさもあり、かつ耳触りが良い。どんな曲にも馴染む声であり、主張する時は主張し、溶け込む時は溶け込む。歌詞が聞き取りやすいというか、歌詞がするっと入り込む。印象に残りやすい。(マスカラや僕僕)

ざらっとしてるのに滑らかで聴いてる人に安心をもたらすような声。本当に最高。まじで大好きです。

MUSIC DAYで披露した共鳴は一生大切にしていきます

可愛いが最初のハマりポイントだけどだけど長く追っている理由は謎で面白い人だがらかも

髙地さん 掘れば掘るほど わからない (髙地担心の俳句)

最初はべつのメンバーが気になっていましたが、気づいたら髙地くんのことをいつも目で追うようになっていました。ジャニーズ初担当です。でも最近気づきましたが、中丸くんや長野くんがテレビに出ているとつい見てしまっていたので必然かも知れません。

髙地優吾はバラエティー(ショー)における数十年に一度の逸材、と常々考えてきたのですが、いや「髙地優吾はバラエティー(ショー)のイデア」(人類がバラエティー(ショー)というものを作成し、嗜む理由そのものを髙地優吾で説明できる)かも、と今日思い付いたのですが、どこにも吐き出すところがないので、ここで言わせてください。

SixTONESに就職したと言うサラリーマンアイドルなところ信用できる。

元々他のグループが好きなので髙地くんのことは存じておりましたが、ある日テレビで紙エプロンを一心不乱に作る髙地くんに出くわしてから目が離せなくなり、咄嗟に開始した録画を今でも見返しています。無くしたくなくて4回ダビングしました。様々な媒体に触れた今でもなお、あの映像が一番好きです。

しっかりスト沼にハマったのは嵐の活動休止後ですが、バレーボールが好きなので試合前にパフォーマンスするNYC boysの中でひときわぎこちないながらも頑張ってる姿が目を引き、絶賛子育て中のホルモンバランスも手伝って謎に親目線でこの子が負けずに頑張れますようにと思ったのが認知のきっかけです。その後スクール革命で見かけたり、スプラウトRの法則の子たちとドラマやるんだー、とか何かで情報を見かけるたびに良かったー頑張ってる!と思ってましたが、デビューが決まったことでとても安心したのを覚えてます。その後You Tubeなどでストの音楽とグループの仲良し度にハマり、大人になった優吾の沼にハマり、数カ月悩んだのち覚悟を決めて初めてファンクラブに入りました。ミスチル以来の行動力でした。

 

京本担

最近はゆうごをかわいいと思うよりも、ゆうごの周りにいるメンバーにかわいいって思うことが多いんだな〜と感じました。ダディなんだなぁ。

こーちくんいつも大我くんに構ってくれてありがとう。あなたの一万字インタビューの大我くんへのメッセージ読んで爆泣きしました。これからも当たり強いきょもゆごでいてください

髙地優吾の文字列がもう好き。響きはシンプルで覚えやすいのに、書くとなったら意外と難しいのが髙地さんの性質を表している気がする。「髙」に「吾」と、あまり見慣れない漢字が平然と並んでいるのが面白い。髙地さん自身はナチュラルでこちら側に寄り添ってくれるような親切心に溢れているのに、実際は謎が多くて何考えてんだろこの人…ってなるのが多い。何してもへらへら〜って笑顔で躱されそうで、優しいのに温もりは感じないところが結構好きです。

髙地くん、京本大我ANN0の御恩は一生忘れません。

 

田中担

ストにハマって一番印象が変わったのが髙地優吾さんです。穏やかでかわいいだけではなかった。誰に対してもフラットな態度で接する沼男、髙地優吾…ジェシーそんな男やめときなって!ね!またじゅりとサイゼで話聞いたげるし!ね!

髙地さん相手だと異常にかまってちゃんになる自担をいつも受けとめてくれて本当に髙地さんには感謝しています。JGRのゆごじゅりが大好きです。

髙地優吾の1万字インタビューでSixTONESを知り沼落ちした者です。(結局担当は違うけど)あの時Myojo立ち読みして1万字読んでなかったらきっとはハマってなかったと思うので髙地優吾には感謝しかないです。

 

松村担

髙地くんのことをエロいって思ってるのに、一番好きな髙地くんはキラキラアイドルしている髙地くんで、自分が抱く矛盾に気がつきました。わかりやすいエロさではなくて内面的な素のエロさを感じているのかもしれません。実際、ライブで髙地くんに目を奪われることもよくあります。あのエロさを持っておきながらライブではエロさをメインで感じたことはなく、どうやって隠してるんでしょうか。

こーちはもっと演技の仕事をした方がいい、してくれ、たのむ

髙地優吾の一万字は定期的に読み返して泣いています。

正直沼すぎるので近づきたくない男ナンバーワンです。初恋奪われたかった

優吾へ 北斗をよろしく頼む

骨の髄までロン毛派なのですが、角刈りを恋しいと思う気持ちもあります。あれは敗北でした。本当に仁義なき戦い菅原文太に似ています。そういうかっこよさです。

 

ジェシー

髙地くんをアリーナから見上げた時のスタイルのメロさが異常なことを全人類に伝えるのが私のオタク人生の目標です。

 

森本担

髙地さんが味方でよかった

髙地優吾さん、たとえスクール革命が終わっても絶対に辞めないでください

 

コンビ担

アイドルに興味なかった彼が少しづつ1歩ずつ歩いていく道をどこまでも応援したいと心から思ってます。そう思わせてくれる彼はやはり天性のアイドルだと私はそう思ってます。同じ思いの髙地担が数多くいたらいいなってそう思います。(きょもゆご担)

優吾の魅力が最近ダダ漏れだなと感じています。30歳の優吾、35歳の優吾、40歳の優吾、これから先もずっと楽しみです。(ほくじゅり担)

 

・箱推し

不器用だけど努力家で、1度決めたらどんなに時間がかかってもやり通す強さと包容力を持ち合わせていて、知れば知るほど深みにはまる

 

 

Q.ゆうごのこと、どう思ってる?

A. 好き

 

 

 

 

追記

アンケート後マロ - min.t (ミント)

 

*1:髙地担以外の母数があまりにも少ないのでパーセンテージ出すのはいかがなものかと思ったりもしたんだけどこんなもんは娯楽で遊びでエンタメなのでこのままいくよ

*2:個人的優勝はきみです

*3:この設問に関してはマジでわたしのききかたが悪かったので、何人か「あれれ~おじさん変だよ~?」になっちゃう人もいるかと思います。マジすまんかった。でもわたしも頑張ったので許してほしい

*4:わたしはYTFFの膝が特に好きです

*5:実はゆうごってMy Hometownでも寝転がって京ジェ沸かせてんの知ってた?私はこのアンケートで気づいた

*6:たぶんみんなが言ってる「ハマ」は片手ポケットなんだけど、わたしにとっての「ハマ」はここのゆごじゅりという私情

*7:黒キャミお姉さんはMV内で一瞬たりとも喫煙していません。すべてオタクの虚妄です。

*8:8票入って内7人がこれしか言ってないのでJr祭り以外のリンクはすべてまかせろLOVEです

*9:そうだね

*10:ソロMV

もしかして第2部始まった?

正月休み中に2022年の自担について考えたことを話させてほしい。

が、その前に注意しておきたい。あくまでも「一人のオタクから見た自担」の話であるということ。これからする話は全部、思い込みと偏見によって出来ている虚像の話

 

はじめに

結論から始めてしまおう。

三が日に改めて2022年の自担について考え、そして思った。「もしかして第2部始まってね?」と。

この場合の”第2部”は、”自担・髙地優吾のアイドル人生”における第2部を指す。というわけで、なぜ一オタクがそう思ったのか、主に2つの視点から述べさせてくれ。

 

 

2012年から10年

私立バカレア学園

2022年といえば、まず「私立バカレア学園」から10年経った年となる。テレビ局の人とジャニーさんの意図、2つが合わさって、お芝居をするために集められた6人。

個々でのつながりはありつつも”6人”の輪ができたのは間違いなくこの時だろう。「私立バカレア学園」は、”SixTONES”の起点であり、6人全員にとって大きな”分岐点”だったはずだ。もちろん、髙地さんにとっても。

 

デビュー後の1万字インタビューで「初めて仕事を楽しいって心から思えた」と、彼は語っている。

1万字インタビューに全部書いてあるけど、何度も辞めたいと思ったとか、歌もダンスもやりたくてやってるわけじゃないのになんでこんなに怒られなきゃいけないんだとか、バカレア以前の髙地さんの話はとにかく楽しくなさそう。SMAPとJrでのトークの時には「お芝居よりはバラエティをやりたい」と言っていたが、その「バラエティをやりたい」だって、積極的な意味ではないんだろうなと思ってしまうくらいには。

そんな中でも必死に食らいついていたB.I.Shadowが解散状態になった時の彼は、きっと”宙ぶらりん”な感じだったんじゃないだろうか。健人とも風磨とも、北斗とも心理的距離を感じていたかもしれない時の彼に寄り添ってくれる、”友人”足りえる人が同じJrにいたのかも、いなかったのかも、担歴2年足らずのわたしは知らないが、いなかったのだとしたら辛すぎる。わたしが。

 

でもきっと、それは「私立バカレア学園」の現場で手に入った。居場所、親友。一緒に頑張りたいと思える相手、一緒にいたら根拠のない自信が持ててしまう、そんな場所。

 

髙地さんが「理屈抜きで楽しいと思った」のが、単純に”仲間との現場”だったのか、”仲間とのお芝居の現場”だったのかは、たぶん彼自身も分かっていないことで、知る術もないし、究極わたしが知る必要なんかないことなんだけど。どちらにせよ髙地さんは、2012年にお芝居の現場で、その後の人生に大きくかかわる仲間仕事の楽しさを得たと言えるのだろう。

 

夏の夜の夢

舞台「夏の夜の夢」は、2022年9月に日生劇場で約1か月の間、上演された。

シェイクスピア作品、外部舞台、舞台や俳優に詳しくなくてもなんとなく察せられるキャスト陣の豪華さ。その中でなんかすごい前の方に名前が載ってる自担。わたしの人生では五指に入る青天の霹靂だった。

 

だって髙地さんには、あんまりお芝居のイメージはない。

バラエティ歴13年に裏打ちされる、異様に高いバラエティスキル。本人の「バラエティが好き」という言葉。グループ内にお芝居に特化した印象がある人が複数いることも影響してるだろう。

それでも髙地さんにやってきた、外部舞台の、シェイクスピア。めちゃくちゃ苦労するだろうなと思ったし、めちゃくちゃ変わるだろうなとも思っていた。

 

「夏の夜の夢」における髙地さんの役どころは、「若者組」と呼ばれる4人組の中での動きが主なものだった。若者組キャストの年齢構成は、28歳、28歳、28歳、26歳。ゴリゴリの同世代でありながら、髙地さんとは異なる形でお芝居をし、芸能界を生きてきた人たちと過ごす2か月間。考え方とか、人付き合いの仕方とか、そういうものに彼の中で変革が起こってもおかしくないとは思っていた。

 

9月28日が大千秋楽だった。初日の幕が上がってからの髙地さんは、声を枯らす様子もなく、怪我をすることもなく上演期間を駆け抜けた。

そして、大千秋楽のその日のブログのラスト。「この経験は、人生の分岐点だと思う。」

 

人間が己の人生においてどこかを”分岐点”と語る時、それは大抵が過去を振り返ってのものだとわたしは思っている。「いま思えばあそこが分岐点だったと思う」とか、「あそこで変わったから、その後のこの出来事につながった」とか。

だから、かなりの衝撃だった。まだ現在地といっていい場所を、明確に”分岐点”と語るほどの経験を得た実感が、”いま”あるのかと。ここを分岐点に、たな道を進もうという決意をしたのかと。

 

 

でも、舞台後の髙地さんをみると衝撃は納得に変わる。

発声が変わった。パフォーマンスの時の彼から、これまでなかった自信みたいなものを新たに感じるようになった。

オタクが知りようもない範囲での変化も、一部、メンバーによって知ることができた。ありがとうMステカメラ。ありがとう大我さん。情報の付け足しをありがとうほくしん。

youtu.be

 

最大の変化は、繰り返し口にされる「また舞台に立ちたい」だろう。

1万字インタビューでは、バカレアの話以外には芝居の「し」の字も語らなかった髙地さんが、雑誌でもFCコンテンツでも、「またお芝居をやりたい」という。

バラエティ一本に絞っているかのように見えていた彼の道に、お芝居も加わった。

 

2012年、お芝居の現場でアイドル人生における大きな分岐点を通過した彼が、10年後の今また、お芝居の現場大きな分岐点とした。大きな変化の時を、彼の担当として過ごせたことを幸運に思った秋だった。

 

 

2010年から12年

髙地さんが、相葉さんへの憧れを抱いたのは、2010年の国立競技場でのライブかららしい。

youtu.be

 

デビュー直前に出演した「嵐にしやがれ」の個人アピールコーナー。「相葉への愛を語る」という名目で、事前に相葉さん宛てに書いてきたお手紙を読み上げる形で語られた「ステージ上でほんわかとした雰囲気を放つ人を初めて見た」という「衝撃」。更には、ステージ上でダメ出しを受ける相葉さんと、それを見るファンの声が印象に残っていると髙地さんは語っていた。

歌割り間違いの指摘に関して「相葉ちゃんだからね さすがだわ」とつぶやくファン。失敗さえも、人々の笑顔の種とする姿。

「失敗」すらも「魅力」として愛される姿は、当時の彼にとって、強烈な救いに見えたんじゃないだろうか。

あるいは、活路

 

髙地さんの入所日は、2009年5月29日とされている。

ジャニーさんに連れていかれたという国立競技場でのライブが開催されていたのは、2010年の8月末から9月頭ごろ。髙地さんの入所から大体1年と3か月後くらいになる。

当時の髙地さんは、どんな状況にあっただろうか。

 

わたしは”当時”を何も知らない。1万字インタビューや、古参ファンの残した文章たち、本人たちの昔話。そういうのをいっぱい浴びていっても、やっぱり「辞めたかった」は強烈だ。

(ここからはマジで虚妄だから話半分に読んでくれよ)

 

先述の内容と重なる部分もあるが、彼は事務所に入りたくて入ったわけではない、歌もダンスも得意ではない。そもそもアイドルへの興味もない。それなのに、入所直後の髙地さんは、おそらくかなり目立つ位置に立たされることが多かった。

入所してすぐのB.I.Shadow加入。ふまけんの隣で、北斗のシンメ位置で、優馬の後ろで、NYCの後ろで、歌って、踊らなければならない。できなくても、やりたくなくても。少クラ、Mステ、果ては紅白まで。否応なしに目立ち、そしてきっと比べられる。

 

 

突然話が変わるようだが、オタクとして髙地さんをみる人たちの中には、彼は自己肯定感が高いという人も、低いという人もいる。

どっちもあっているんじゃないかとわたしは思う。ただ、もっと細かく言うと、彼は「アイドルとしての自己肯定感」が低いんだと思っている。

そう思う理由の一つは、2022年8月末のラジオで、田中・松村・菊池によって、数多ある彼らの思い出話のひとつとして語られた。簡単にまとめると、「入所したころの髙地は、俺らが稽古してるレッスン場の端っこで、手拍子叩いてカウントとる練習してた」である。

 

これめちゃくちゃ辛くないか?

 

だって15歳男子だよ? 高校生なんて思春期ど真ん中に、同い年も年下も踊ってるであろうレッスン場の中で、一人だけ、手拍子だよ?

そうでなくとも、そもそもが髙地さんは本来プライド高めの人で、しかも運動神経はめちゃくちゃいい。足も速いし球技もできるし水泳もできて跳び箱もめっちゃ跳ぶ。基本的なスポーツに関して言えば、樹に「お前できないことないの?」と言わせる程度になんでもできる人だ。

そんな小学校で一番モテるとされる要素をもって生きてきたであろう男子高校生が、手拍子。

すごい挫折で、すごい劣等感を抱きそうな状況。もう考えていてわたしがつらい。

そんな中で頑張っているのに、できないと怒られてしまうんだろう。そもそもやりたくないものをやらされているのに。そりゃ、何度も「辞めたい」とジャニーさんに話すし、風磨や北斗に「スク革が終わったらやめる」と言い続けるだろう。

 

さらに言うと、髙地さんは入所以前はきっと”アイドル”を知らない。つまり、入所以降に”アイドル”を知っていくことになる。では、髙地さんのいちばん近くにいたアイドルは誰だろう?  B.I.Shadow もしくは、NYC

ふまけんと、山田、知念、中山優馬。風磨を除いて全員が同い年。ステージに立つ彼らの姿は、髙地さんにはどんな風に映っただろう。

大きすぎる背中だったんじゃないだろうか。共にステージに立つには。

 

Jrは他にもたくさんいるし、北斗だって一緒にステージに立っている。それに、そういった環境の中でも頑張る彼のこと応援し続けたファンの方々もいたことだろう。それでも、自分より年下でも、自分よりも踊れる子たちの存在は、そうそう慰めや励ましにはならないし、入所して1年くらいの記憶がほとんどないと言う当時の彼に、「ファンの存在に目を向ける」「ファンの存在を支えにする」余裕があったとはあまり思えない。

“アイドル”を知らなかった彼だから、それなのに同い年に既に“アイドル”として完成した形が複数あったから、思ってしまってもおかしくない。

“完璧でなければ、認められない”

“完璧でなければ、愛されない”

 

 

だから、革命だったんだと思う。ステージの上でダメ出しを受けて、それでも愛される相葉さんの姿は。

ステージの上での“ミス”が、その人らしさとして肯定される世界。そうやって愛される“アイドル”

“完璧でなくとも愛される”  国立競技場という大舞台でのそれが、何よりの証明。

 

だからこそ、彼は相葉さんを目指したんじゃないかと思っている。

相葉さんのように愛される人に。相葉さんのような立ち位置に。

キラキラの笑顔。ステージ上でも崩れないほんわかとした雰囲気。あの日、衝撃を受けた姿みたいに。

 

もちろん、相葉さんに憧れた要素は他にもあるだろうし、キラキラ笑顔もほんわか感も、彼自身がもともと持っていたものでもある。それでも、それが高地優吾のパブリックイメージ”にまでなっている今は、相葉さんを強く意識していない彼では起こり得なかったのではないだろうか。

 

さて、では2010年から12年経った2022年、髙地さんに何が起こったか。

まず、髙地さんは28歳になった。

高地さんと相葉さんは干支一回り、しっかり12個違いだ。2010年国立当時の相葉さんは27歳。髙地さんはわざわざそんなこと考えたりしないだろうが、彼はもう、あの日の憧れを年齢として追い越した

さらに、髙地さんはデビューした。

同じグループにいたとしても、レコード契約によってこれまでとは違う役割、セルフプロデュースが求められたり、デビュー前とは違う形で、自分の役割を考えたりするだろう。きょもゆごユニット曲の選曲の際には、「今のSixTONESにはアイドルのゴリゴリ感はいらない」という趣旨の話があったとかなかったとか。

あとはまあ単純に、大人になったはずだ。前2つの総合ともいえるが、12年もあれば新生児は小学校を卒業するし、小学一年生は高校を卒業する。それくらいの時間の中で、人が成長し、必要とするものが変わって行くのは至極当然のことで。

 

だから、髙地さんは、2022年までの間に、”相葉さんへの憧れ”を卒業したんじゃないかと、そう思っている。

 

実際のところ、「憧れの人」は変わらず相葉さんだとは思うが、”アイドル・髙地優吾”ロールモデルとしては、卒業なんじゃないだろうか。

もうキラキラ・ほんわかを”目指す”のは違う。それは悪い意味ではなく、もう”アイドル・髙地優吾”は”自身の武器”として、キラキラ・ほんわかを持っている。相葉さんは既に、”アイドル・髙地優吾”の確固たる基盤の中にいる。

それを知ってか知らずか、彼はソロカバーに”嵐”を選ぶのをやめた。それが何よりの”卒業”の証なのではないかと、そう思っている。

 

真っ暗な海の中で、たった一つの灯台のように相葉さんを目指す時期が、たぶん終わった。夜が明けて、陸に上がって。真っ暗な夜を照らした灯台を出発点に、きっと次は、山を目指す。

 

V6

そして2022年12月9日放送の少クラでのソロカバーに彼が選んだのがV6の「雨」だった。

「雨」はV6が最後に出したオリジナルアルバムのリード曲であると同時に、2021年に行われたV6のラストライブツアー「groove」の一曲目を飾った曲でもあった。


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V6の解散は2021年11月1日。

髙地さんは、10月27日に「groove」を見学したらしい。「”家族”」「昨日の衝撃は、忘れられない」そんな言葉たちが綴られた翌日のブログと、10月30日深夜のラジオでの「TAKE ME HGHIER」のリクエスト、少しではあったが樹と語ったV6への想い等、ほんとに大きな衝撃や感動や、憧れのようなものが、彼の中に生まれたんだなと、思ってはいた。

 

さらには、その後、髙地さんはなんやかんやV6とのご縁に恵まれていたように思う。長野さんの番組への度重なる出演(本当にありがとうございます)、井ノ原さん主演ドラマでのゲスト出演(マジでありがとうございます)、 8月末に偶然と努力の積み重ねでつながった健くんとのご縁(これからもよろしくおねがいします)。ライブを観て、「惚れた」と言わしめた人たちと、また異なる形で交流を持つ。”憧れ”が強化されそうな状況だな、と思っていた。

 

そして、少クラでのパフォーマンス。髙地さんは、ストライプスーツで、イントロ部分ではモノクロの画面加工がなされていた。

髙地さんが憧れたのは、間違いなく、”「groove」のV6 ”だった。

V6はつけていなかったサングラス、ライブで同じ衣装を着ていた時よりもおそらく一つ多く開いたシャツのボタン。

28歳にできる最大級の「大人っぽさ」の演出に思えた。

 

嵐のカバーを続けたJr時代からデビュー初期。そのキラキラ笑顔のパフォーマンスのイメージから大きくかけ離れた、「雨」の世界観。

だから、思った。”相葉さんを目指す”を卒業したのだと。次に目指すのは、”V6のような表現力”なのか、と。

 

まあ実際のところ、彼がV6を今後の道標とするのか、道標にするとして、その主軸が”表現力”なのかはわからない。

でも、あの日髙地さんに衝撃を与えたのは、あの世界観で、あの深みで、あの絆で、それらを歌と踊りに落とし込んで伝える”表現力”なんだろうと、髙地さんの「雨」を見返すたびに思う。演出はかなり寄せているけど、伝わってくるものが違ったから。

V6の「雨」は、土砂降りの中で狂気と絶望を抱えたまま死んでいってしまいそうだったけど、髙地さんの「雨」は、土砂降りのあとの晴れ間が期待できた。絶望の先に、ちょっとだけ、希望がみえた。

だから、髙地さんは髙地さんのまま、”V6みたいな表現力”とか、そういうものを目指していくんだろうなって、”分岐点”後の彼だからこそ、なおさらそう思った。今度は、年相応、もしくはそれ以上のカッコよさと深みを。目指してほしいというただの願望かもしれないけど。

 

”相葉さんへの憧れ”とともに作り上げた”アイドル・髙地優吾”の基盤の上に、”V6のような表現力”を。その道のりが、始まったんじゃないだろうか。

 

 

アイドル人生・第2部

以上2点について気付いて、「あれ、これって第2部じゃね?」と思った。

どちらか一つだけだったら、”新章”って言ってたかもしれない。でもこれらが、ある意味連鎖的に、1年の間、もっと言えば、半年の間に起こったから、10年という目安も相まって、それはもう「第2部の始まりだろう」と。

10年あれば、時代が変わるのだ。だから、”アイドル・髙地優吾”のまた新しい時代が始まるんだと、そう思っていた、、らドームが決まっちゃったからこのブログはもうちょっと続く。あと「ロケ上手くなりたい」と「時代劇出たい」が新しく出てきたね。明確な目標とか、表に出る貪欲さとか、すごくいいなあって思う。自信がついた証とも、成長の証とも受け取れる。

 

でも、髙地さん単体の話は一旦、ここで終わろう。ということで、最後にわたしがこの半年ちょっとで繰り返し読んだ、2022年下半期しいたけ占い | VOGUE GIRLうお座の標語を紹介させてください。

「熱い気持ちを持ってしまいました。正面から挑み、勝っていきます」

 

 

 

SixTONES

余談と行こう。

友達

ここまでもド主観だが、ここからもド主観。SixTONESって2022年に”友達”になったよね、っていう。

考えても考えても、きっかけは2020年12月8日なんじゃないかと思ってしまうので、だれか別の起点を教えて欲しい。


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俗にいう”ゆごほく友達記念日”である。

”友達”の判定基準が異様に厳しく、「友達は二人しかいない」と語ってきた北斗が、「こーちはね、友達」と言ったがために、当人たちは赤面し、他メンバーが大いに喜ぶという謎空間が発生した。

 

その10か月後、ラジオにて北斗が「メンバーとちゃんと仲良くなろうとしている」ことを明かした。

さらにその5か月後、3月放送の少クラで、北斗の友達をつくろうとするコーナーに”友達候補”として現れた慎太郎に対し、北斗が「友達来ちゃったよ!」と叫ぶ。

(ほかにも誰の手か当てるクイズみたいなので北斗がメンバーの誰かのこと”友達”って言ってた気がするけど記憶が定かでなくて検索もできない)

そして、ライブMCでの「俺たち仲いいから!」という話題の増加。

「なんかめちゃくちゃ仲良くなってるな…」と思ってたら、本格的に「オフになったら俺ら友達が6人集まってるだけだから」みたいなことを言うようになっていた。

最年少念願のプライベート6人ご飯が叶ったのも今年らしいね、おめでとうたろちゃん。

 

仲がいいの自体は、前からそうだったと思う。個人同士のつながりを、親友とか、友達と表する様子も、デビュー前にもあったはずだ。でも、”6人”を総じて「友達」と言葉にすることはほぼないというのが、わたしの中での印象だった。誰かが「友達だ」と言えば、誰かが「友達ではない」と返すような流れとかは見たけど。

 

それが、2022年を終えてみると、SixTONESはめちゃくちゃ友達になっていた。

もしかしたら、”SixTONES”じゃなくて、”6人”が友達になったのかもしれないけど。

 

で、だからなんだというと、これもまた、「バカレアから10年」だなと思ったのだ。

ドラマを作るために集められた少年たちが、紆余曲折を経て、10年後のいま再び”友達”になった。そんな風に思えた。

 

お芝居

「バカレアから10年」がもう一つある。今年、全員がめっちゃお芝居したなっていう。

年末のラジオ番組「ミュージックソン」内の「SixTONESオールナイトニッポン」の最中に、今年それぞれが演じた役柄の職業振り返りがあったが、見事に全員2回以上何かしらの形でお芝居をしたことになる。


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しかも、一口に”お芝居”といっても、その形も様々だった。

声優が3人、舞台出演が3人、実写映画が1人、連ドラ初主演が2人。半数以上が、ネット記事に「挑戦!」と書かれそうな仕事をお芝居でしていた。

 

とはいえ、「全員がお芝居やった」だけだったらたぶん2021年もそうなんだけど、2022年はさらなるオプションがついていた。

4月、恋マジの北斗と、ナンバの慎太郎。9月、帝国劇場の樹と、日生劇場の髙地。10月、束の間の京本、最初はパーのジェシー。狙ったのかってくらい、綺麗に2:2:2で、それぞれ同時期に、似たようなフィールドで。

 

さらには、北斗出演ドラマでは、SixTONES初の”ドラマ挿入歌”がついてきた。

京本、ジェシーが同時に果たした連続ドラマ初主演には、これまた同時に、SixTONES初の”ドラマ主題歌”がついてきた。結果として、SixTONES初の両A面シングル発売に至る。

それぞれの個人仕事の発展が、グループの仕事に、音楽につながる。

ひとつのドラマを作るために集められた6人が、今度は”6人”をホームに、それぞれの場所でお芝居を作り、そしてそれがまた”6人”に還元される。

その実りが、大きく示された年だったんじゃないだろうか。

 

まとめ

さっきも言ったけど、こんなこと考えてたらドーム決まっちゃったし、アルバム初週売り上げがハーフミリオン超えちゃった。おめでとう。やっぱり新章じゃんね。オタクはそんな風に思ってしまいます。

ちなみに、”SixTONES”に対しては、”第2部”とまでは思っていない。わたしにはそこまではわからないから(これじゃゆうごの方は”わかってる”みたいに見えちゃうね)っていうのと、あと単純に”第2部”ではないんだろうなって気もするね

 

章分けをどれだけ細かくしてるかも人それぞれなので、こんなこと言ったらちょっとあれかもだけど、それでも、やっぱり2022年下半期は新章幕開けだったんじゃないかと思ってしまう。なぜ下半期かというと、6月にデビュー後初のツアー完走が叶ったから。そして次の段階、アリーナ+ドームツアーへ進むための助走期間から、新しい章が始まったんじゃないかって。

そして、「今年は勝負の年」らしい。何がどう勝負なのかは全く知らないが、「今年一年間次第で、今後の何かが大きく変わる」ということなら、やっぱり新章に入ったんだな~と思う。

さらに言えば、「勝負の年」の一発目のじゃんけんで勝ち上がったのは、われらが最年少なわけだ。バカレアの主演は慎太郎だったな。6人の11年目、また真ん中に立つのは君なんだね。

 

今年映画いっぱい観た

素直すぎて頭悪そうにも見えるタイトルですね。

2022年、気づけばNetflixAmazonプライム・ビデオをなかなかに有効活用していたように感じます。もともと映画鑑賞は好きな方だけど、こんなにも新規の映画を観た年はなかったろうなと思って、まとまった思い出を残したくなった。
全部にちゃんと感想を書くなんてことなできないのでツイート程度の感想を。

映画館で観たもの

計4作品。「マイ・ブロークン・マリコ」「恋人はアンバー」「ラーゲリより愛をこめて」「Dr.コトー診療所」はなんやかんやで観に行けなかったリスト

シング ネクストステージ

エンタメ!!!!! って感じ。
正直ストーリーは全然覚えてない、3日くらいかけて徐々に思い出す程度にしか。
でもみんなマジでめちゃくちゃ歌が上手いので観てると楽しい。

xxxHOLiC

画面が綺麗だしキャストも好みだけど作品として好みかと問われたら全然、、ってなっちゃう。映画館でみてよかったとは思う。綺麗だったから。
原作読みたい。

TANG

タング、ケン スキ!
オレもタングすき〜!!!!
“愛しさ”がクレッシェンドする映画だった。
TANIGAWA

ヘルドッグス

色気と癖で殴れ。
好みはだいぶ分かれるだろうけどわたしはめちゃくちゃ好き


配信で観たもの

ありがとうネトフリとアマプラ。これからもよろしくネトフリとアマプラ。今年放送のアニメは全部ネトフリで観ました。
思い出した順、計28作品。

容疑者Xの献身

叙述トリック映像版。ミステリー推理刑事ものあたりが好きな人は絶対に楽しい。そう、わたしのことです。
堤真一って凄いし、事件の成り行き全てに説得力を持たせる松雪泰子の美しさよ

オーシャンズ8

楽しすぎて今年だけで5回は観ている。女怪盗なんてみんな好きじゃん。
ゴージャスでかっこよくて賢くてズルい女がいっぱい出てくる。楽しい。

名探偵ピカチュウ

初めてのポケモンがこれってどうよ。でも楽しかったしコダックピカチュウの動きが可愛くてよかった。

ポケットモンスター キミに決めた!

初めてのポケモンアニメ作品。子供向けはやはりメッセージが普遍的でわかりやすくて純粋でいい。「キミに決めた!」のはサトシだけじゃなくて、ピカチュウも、リザードンも同じことなんだよね。

ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

オタクなのでミュウツーがオタク人気高いって知ってた。この年齢で初見だとミュウツーのことめちゃくちゃ悲しい可哀想な生きものとして観てしまいますね、合ってる?

燃えよ剣

山田のお芝居ちゃんと見るの初めてだったかも!
刀剣乱舞はやってたけど薄桜鬼はやってないのでわかるとわからないが半々のストーリー、でも伝わるものはあるのでそれでいいのです。岡田の殺陣だけで2時間観る価値があるしね

最強のふたり

楽しく生きるのは難しいが、楽しく生きるのはそんなに困難なことでは無い。

ロード・オブ・ザ・リング

ファンタジーって楽しい! でも内容が重厚すぎるので三部作の一作目までしか観られていない。

硫黄島からの手紙

悲しかったし辛かった。ものすごく辛い。
こんなのはおかしい、こんなことで人が死んでいいはずがない、と、その怒りを忘れてはいけない

ヴァイオレットエヴァーガーデン

TVアニメシリーズと合わせて今年まとめて観ました。語れることなんて何も無いが、ただ事実としてわたしはめちゃくちゃ泣いた。

ライアー×ライアー

原作は読んだことあったので「そうそうこんな感じ〜」と思いながらみた。例のシーン、よきananでした

おと な り

大好きでめっちゃ見返してる。大人の恋愛でもあり、臆病者たちの恋愛でもあるのかもしれない。似たもの同士の穏やかな恋、穏やかな日常、でも穏やかさにも必ず“波”はある
何よりカメラ持ってる岡田准一好きすぎる

ラストレター

重めにのしかかる読後感(“読”ではないが)
過去と現在の入り交じり方、切り取り方がよい。わたしはやっぱり時間軸行ったり来たりするのがわりと好きなんだと再認識した。トヨエツの“最低”としての説得力がすごい

461個のお弁当

エッセイを基にした作品らしいのでドラマティックな感じとかはあまりないんだけどそれがよかったみたいな。これも“穏やか”シリーズかな。よかったです

ヘルタースケルター

監督と“間”が合わね〜‼️ あと音楽の趣味が合わね〜‼️ いい部分もあるが“合わない‼️”が目立ちすぎちゃったな

シング

これは一作目。これまた話の筋は全然覚えていないがみんな歌が上手くて……………… あと落ち込んでるコアラ可愛い

Mr.&Mrs.スミス

アクションの楽しさ、会話のテンポの良さがにじゅうまる。でも話の筋はあんまり覚えてない。マジで危険な夫婦喧嘩 っていう楽しさ

トワイライト 初恋

ティーン人気が高い”というのがよくわかった。“ティーン向けロマンスファンタジー”ってこういうことなんだ‼️という謎納得を得た。続きは観たら面白いだろうけど観なくてもいいかな〜って感じ

スクール・フォー・グッド・アンド・イービル

面白かったんだけどなにかがいまひとつハマらなかった。でもやってることはめちゃくちゃ面白いと思う、ほんとに。

エノーラ・ホームズの事件簿

コレ見終わってそのまま2を観たくらいには楽しかったし好きだった。賢いお転婆娘なんてみんな好きでしょ

エノーラ・ホームズの事件簿2

同じく大好きだよ。こっちは兄(シャーロック)との協力戦的楽しさもあったし、それなりに元ネタを知ってたらめちゃくちゃ楽しめる要素もあり。 最初の注意書きからの最後の補足で好きレベルが3上がった

オールド・ガード

何度でも言うが強い女がメインの作品が好きです。世界史選択だった人、アクションが好きな人、オヌヌメ

ブックスマート

正直テンションはあんまり合わなかった。酒飲んで女友達とみると楽しいかもな〜

ガーディアンズ 伝説の勇者たち

おとぎ話の妖精たちが一同に‼️ 楽しい〜 うれしい〜
ラスト、ちょっと納得いかない部分はあるが何度見返しても安定に楽しいと思う。好きな絵本を何度も読むような楽しさ

デンジャラス・ビューティ

“美しさ”ってなんだろうね、な話。
あんまりハマらなかったかもな〜とは思いつつ、スタイリスト?のおじさんが好き

ザ・ファブル

アクションのレベルが意味わかんなくて最高。
ストーリーとして好きかと問われると微妙だが、豪華俳優陣がいかつくかっこよくガラ悪く人情厚く、という良さがある。

桜のような僕の恋人

ティ〜〜〜〜‼️ 優しくて健気でちょっぴり頼りない青年と明るく快活な女の子のお付き合いという幸せパートもその後の激・切なパートも楽しめる。良い作品だった。桜のような恋人だった……………

燃ゆる女の肖像

フランス映画は愛が重いぜ………………
あの時代の女たちの愛の行方 って感じ。
エピローグがすごく好き。愛が続いていることをこんなふうに描けるんだ って




映画館で観た作品と配信で観た作品、合わせて32作品。
良かったもの、合わなかったもの、楽しくて最後まで観たもの、惰性で最後まで観たもの。推しが出ていたから観たもの、フォロワーにすすめられて観たものも。全部合わせて今年の大事な思い出の一部。

どんな年でしたか? わたしはきっといい年でした。

低用量ピルを飲んで生活が楽になった話

低容量ピルの服用を始めて半年が経過しようとしているが、「めちゃくちゃ楽になったな」と思うことがいくつかあるので、書き留めておこうと思う。
生理やPMS(月経前症候群)に悩んでいる人低容量ピルの服用を検討している人身近な人の生理が辛そうだなーと思っている人などにとって、少しでも参考になるものにできたら幸いです。

なお、医療に関する知識を一切持たない素人の、一個人の意見となりますので、その点ご注意ください。

PMS(月経前症候群)について

1 、月経前のメンタル

だいぶ安定した。
服薬以前は、生理初日の一週間前くらいからなかなかにメンタルが落ち込んでいたり、気持ちの上下動が大きめだったりした。簡単に言えば一週間ずっと情緒不安定の状態だったが、服薬後はその期間がグッと縮まった。
気分が落ち込むことが全くないということにはなっていないが、生理直前の二日間ほどにずーんと落ち込む程度になった。ほぼ毎月、約一週間続くものだった「何もしたくない」「何もできない」「死んだ方が楽なのでは?」みたいなひどいマイナス思考が、2日しか続かないし、しかも短期間ということは行動への影響もさらなる心理的打撃もものすごく軽いものになった気がしている。つまりだいぶ楽である

2 、月経前の体調

すっごい楽〜〜〜!!!!!
まず腹痛について。服薬以前のわたしにとっての生理とは、『一週間の鈍い腹痛の継続の後の約五日間の諸症状を伴う出血』をさすものであり、つまり生理が始まる前の一週間もほぼ毎日お腹が鈍く痛かった。
それが!!!マジで!!ない!!!!!!
次に腸内環境について。正直以前のわたしには、便秘と下痢のほぼ2択しかお通じというものがなかった。明らかに不健康である。生理直前と生理中に下痢となり、ほかの時期はマジでほとんどお通じというものがない。本当に不健康である。
これがいわゆる普通の状態に変化した、多分。大革命である。

PMS総括

直前2日のメンタルの落ち込み以外の症状がほぼなくなった。これがほんとに楽である。っていうか今までがおかしすぎたんだろうなとも思う。
今まで2週間あると言っても過言ではなかった生理に伴う不調が、1週間こっきりで確実に治まるようになった。とんでもない変化だ。ここまでを読んで少しでも心当たりがあったみんな、婦人科に行こう。



生理中について

1 、出血量

もうマジで減った。
これはピル飲んでる友達4人くらいもみんな口揃えて言う。わたしはもともと出血量自体はおそらく多くないけど、そこからでもめっちゃ減ったなって思う。
出血量が減るとナプキンの使用量も減るのでマジで助かる。

2 、頭痛

もともと生理中の頭痛はそこまでなかったんだけど、最近気圧以外の理由で頭痛いって思った記憶ない……気がする。

3 、腹痛

唸らなくなった。
これはほんとに服薬以前が悪すぎたPart2なんだけど、「子宮を鷲掴みされいるかのような痛み」を感じることがなくなりました。これが大体痛みのピークなんだけど、これになるとしゃがみ込むかベッドにうつ伏せになって唸り続けるしかない……っていう状態がほぼ訪れなくなりましたね。さらに言えば生理初日あるあるだった、起床→生理到来確認→薬飲む→お腹痛くて唸る→30分〜1時間経過して痛みが和らぐ→気を失うように2時間ほど眠る、という流れがなくなりました。「お腹痛くて眠れない」「お腹痛くて目が覚める」もなくなったね、服薬以前がひどすぎない?
「今歩いたらやばいな」っていう痛みを感じること自体はあります(どんな痛み?)。でも「薬飲んで2時間経つけどお腹痛い」みたいなことは起こらなくなった。大幅な改善です。

4 、吐かない

吐かない。
元が悪すぎPart3。いうて3回くらいしか吐いたことないけど、逆に言えば3回くらいは生理痛で吐いたことがあります。これは「痛みが胃にくる」のパターンなので、腹痛が軽くなってる時点でまあ確定事項なんですが、一応、もう吐かないやろうなという確信がわたしは持てています、ということで。

5 、メンタル

もともとイライラとかはそんなにしないタイプなのでそんなに変化は感じていない。でも体調が以前に比べたら安定してるから気持ちも以前よりは安定しやすいんじゃないかなという気はする。気がするだけ。

生理中まとめ

レベル5がレベル3になったみたいな感覚。まだレベル3だけど、それでもレベルが2段階下がってるんだからかなり楽になった印象。
生理のたびに鎮痛剤を飲む という時点で、「生理が重い」にカウントはされるので、生理が重いみんなは一度婦人科に相談に行ってみよう。


婦人科受診について

婦人科行くのとか選ぶのとかってわりかしハードルが高いかと思うので、ここについての体験談とか調べたこととか。
とにかく通いやすい場所を探そう。アクセス的にも、気持ち的にも。ちなみにわたしは「地名 婦人科」で検索して出てきた、おすすめの婦人科をまとめたサイトからピックアップして選びました。
そこに書いてあったんだけど、HPとかに「月経に関する相談」とか「月経困難症」「月経前症候群(PMS)」とかの項目があるところを選んだ方がいいらしい。わたしもそれで選びました。

で、診察で何するかってことだと思うんですけど! わたしは最初から「PMSについて」「低容量ピル処方希望」にチェックをいれてネットでの診察予約をして、病院に行って、チェックシート記入して、体重と血圧測って、待って、呼ばれて、先生と5〜10分話して、終わり。



終わり!?!?!??!



終わりでした。


すべての婦人科がそうなのかは知らないけど、少なくともわたしは「生理が重くて辛いです」って婦人科に行って、生理前・生理中の痛みやメンタルの変動なんかの諸症状について先生に話して、じゃあこのピル飲んでみましょうかってお薬の説明受けて、終わりでした。触診とかなんもなし。症状について質問に答えたり説明できたりしたらこんなにイージーゲーム。マジかよ。

一応その後ビデオみたいなのを使ってのお薬の服用についての詳細な説明もありましたが、あとはお金払って終わりです。

ちなみに1回目の診察で出るお薬は1シート。24日分とか28日分とかそれくらい。で、それがなくなる前に、次の診察に行きます。状態の変化について先生に話します。また1シートもらいます。また約1ヶ月で病院に行って1シートもらいます。
わたしは良くない変化とか、そういうのが起こらなかったのでスムーズに行った例なんですが、最初の3シートは一回ごとに婦人科に通い、そこまでで経過が良かったらそれ以降は一気に3シート処方してもらえるようになります。で、またお薬がなくなる前に行くって感じ。
さらに言えばわたしは先日からお薬がジェネリックになりました。安い。

要は、想像よりずっとイージーゲームだったよ。みんな、婦人科に行ってみよう。


服用について

「え?ピルって毎日同じ時間に飲むの?無理ゲーじゃん」って、思ってました(過去形)。
意外となんとかなった。
まず、ルナルナとかLINEのアカウントとか、服薬管理をしてくれるアプリとかがいくつかある。時間設定すれば、自分で決めた服薬時間に通知も入れてくれる。さらに言えば1ヶ月もやればある程度習慣化できる。問題があるとすれば旅行に行くとかの時に忘れないようにってくらい。そこは頑張れとしか言いようがないけど。
でも服用時間も毎日ぴったりこの時間にってことではなくて、2〜3時間程度のズレだったら誤差程度とみたいなので、まあなんとかなるよ。




というわけで半年間ピルを服用してみての情報をつらつらとお届けしましたが、あくまでも個人の感想であるという部分を改めてご確認ください。
ちなみに上記の「楽になった」部分は、服用を続けていく中で徐々に変化していくものであり、わたし自身も約半年服用した現在の感想なので、そこもご留意ください。


生理前・生理中が辛いみんな、婦人科に一回行ってみよう!

まあ、知らんけどな。

姉に連れられて、ジャニーズWEST “Mixed juice”ツアーに行った。
4月30日、ぴあアリーナでの夜公演。

結論から言おう。めちゃくちゃ楽しかった。そして、泣いた

「涙が出た」とかそういうレベルではなく、完全に「嗚咽」。
何とか抑えようとしたけど、抑えきれずに「ぅ………… ぅ~………」と言ってるヤバオタクになってしまった。

彼らの何かに感動したのではなく、完全に“わたし”の感情として泣いた。胸打たれてしまった。
書き残さないといけないと思った。誰のためでもなく、何のためでもなく、ただ書き残しておきたいと、忘れてしまう前に。

だから、自担を追いかけて行ったFeel da CITYの書きかけの回顧ブログを放って、こんなブログを書いている。


ただ、1ブロック。
公演終盤。アンコール直前、ライブ本編終了間際のたった4曲と、それを歌った1人と6人のアイドルと、そして、それを観たたくさんのファンの中の1人のわたしの話をさせてほしい。



ぴあアリーナはあまり広くなかった。武道館みたいな印象を抱かせる、正方形に近い形をした会場で、私たちは3階スタンドの1列目。センターステージを真横から見る位置に座っていた。(スタンド1列目は着席指定だった)

この公演の曲目は36曲だった(内3曲がメドレー形式、2曲がAmbitiousのパフォーマンスだった)

その30曲目が「証拠」。
ホメチギリストを歌い終えてメインステージに戻ってきたジャニーズWESTたち、その真ん中で重岡大毅が語る。

「みんなを笑顔で熱く、元気にしたい」
「心の奥の、奥の方まで、届けたい」
「お待たせしました」

メンバー全員が掲げた右手。一人一人を照らすメンバーカラーの照明。
人差し指と小指だけを立てたその手の形を見れば次が何の曲かなんて一目瞭然だった。

証拠ってすごい曲だと思った。知っていたけど。
ものすごく強い曲だとは知っていたけど、いざ実際に、ジャス民とジャニーズWESTとバンドメンバー、スタッフさんしかいない空間で本物の、生の「証拠」に触れた時の、強さと、熱さと、一体感。

METROCKを2週間後に控えて、そして翌日発表された三大ドームツアーへの熱量も、もしかしたらメンバーたち自身の中でも、高まり続けているものもあったのかもしれない。

濱田さんの

“らしく行こうぜ”

の力強さ

神山さんの

“何が悪いのさ”

に続くロングトーン。ファンの間では化粧水ボイスとも称される神山さんの透明感のある歌声が、常よりもさらに一段、“叫び”のような色をもって濁ったのが特に印象的だった。


ここまでは、まだよかった。
まだ、ひたすらに「ジャニーズWESTの生み出す熱さ」に感動を抱いて、その熱量に巻き込まれて、それでもどこか冷静な視点でライブを観ていた。


31曲目「僕らの理由」
ずるいな〜 と思った。

ものすごく定番の流れだ。意外性があるわけではない、嵐で言えばtruth、Monsterが並ぶような、V6で言えば愛なんだとMADE IN JAPANが並ぶような、そんな定番の流れ。

でも、定番ってことはそれがものすごくハマるってことで。

こんなにも笑って いや 泣いて
忙しなく叫ぶ キミの心は
頑張っている証拠だよ

あなたという人の意味は 今日も僕が感じてるから
怯まないで 比べないで あなたは今日もあなたのままでいいんだ

こんなこと2曲連続で言われたら泣いてしまう、というのは常々思っていた。思っていたけど、これまではこの2曲を聴いても本格的に泣くことはなかった。

間違いなく響く曲だ。全然響かない人だってもちろん沢山いて、とんでもなく響く人だって沢山いて。そのなかでわたしは、この曲が“響く”側にはいても、「どうしようもなく響いてしまう」というほどではなかった。あの瞬間までは。


証拠で作り上げた一体感のまま歌い始めた「僕らの理由」。
その確か2番、Aメロあたりで突然重岡さんが走り出した

メインステージから外周を通って、外周とメインステージの接続部分となる位置。わたしのほぼ、いや、もう完全に真正面だった。
そこでこちら側に体を向けた重岡さんが煽る、煽る。

重岡さんしか観られなかった。
違う席でもそうなっていたとは思う、それくらい、とんでもない求心力のある姿だった。
そして、そう思わせるくらいの強い姿を、真正面で見せられた。メインステージにいる6人のことを全く見ることができなかった。

そして、サビ前に全力疾走。
小走りとかではなく、正真正銘の全力疾走。完全なるガンダでメインステージに戻っていった。


もうこの時点で完全に重岡大毅に心を掴まれていることはおわかりいただけただろうとは思う。
もともとかっこいい人だとは知っていたし、ものすごく熱い人だとは知っていた。
けれどやっぱり、「画面から得る理解」「ライブで得る実感」の間にはとんでもない質量の差がある。

そして、すでに“重岡大毅”の重さにやられているわたしに、彼はこのあとさらに追い討ちをかける。

間奏が終わると、重岡さんのソロパートが始まる。
その前に、重岡さんはステージ上手のカメラの前に片膝をつき、レンズを、きっとその向こうにいる、たくさんの“あなた”を覗き込む。

「俺たちからのメッセージだ」
「聴いてくれ」
「ヘイ」

“一回くらい挫折をしたってさ”
“一生が失敗なわけないだろ?”

「なあ、そうだろ?」

綺麗に、泣いてしまった。
きっとあの瞬間、あの会場で一番綺麗に泣いた自信がある。
そしてきっと、あの瞬間に泣いた人はみんな、その自信を持っていいと思う。

泣いてしまった。響いてしまった。救われて、すくわれて、掬われて、しまった。

何度も何度も、誰一人置いて行かないぞと、みんなでやろう!、みんなの夢もかないますようにと、何度も語る人の、その“みんな”の中に入ってしまった。
あの大きくて優しくて熱い掌に掬い上げられる一人になってしまった。


だって、これからのわたしは何度も挫折する。何度も折れる。
大学生活最後の年を迎えたわたしには、今年2回に分けて実習があり、就職に係る試験があり、それらの事前準備とその後にこなすべき課題があり、卒論があり、それらの他に学ばなければならないことがあって、その間にも最低限の人間関係は保たなければならない。

4月最終日、本格的に近づいている諸々の課題への根深い不安に投じられた、一石。

熱さは強い光によるもので、眩しすぎるその輝きは、間違いなくアイドルのもので。
やはりわたしは何度でも、音楽に、アイドルに、表現者に、その生き様に、その強さと輝きに、救われる。
アイドルでできた傷口だってアイドルで埋めてきたのだ。

あの瞬間の重岡大毅を思い出すだけで、この先きっと何度だって涙する。


32曲目「ムーンライト」
とんでもない と思った。

「サムシングニュー」にカップリングとして収録されているこの曲をちゃんと聴いたことは、正直あまりなかった。
それでも、この曲がどんな曲かは知っている。

重岡大毅作詞作曲。彼の信念がよく表れた、2番の一節。

真昼間の月に種を植えてみたくなったのは
いつか君を襲う夜の底 一輪の花を


もう勘弁してくれ。
メインステージのジャニーズWESTたちはめちゃくちゃ楽しそうに飛び跳ねて“Not yet”してるのにわたしはずっと泣いてた。
ていうか、“Not yet”っていうのもさぁ、、、、ほんと、ずるすぎる。

間奏で重岡さんがまた何か言っていたような気もするけど、全然覚えていない。っていうか、メンバーが楽しそうに跳ねていたことと、自分がずっと泣いていたことしか覚えていない。完全に唸っていた。



そして33曲目「サムシングニュー」
そういえばまだやってなかったなと思うと同時に、何度目かの「勘弁してくれ」を抱いた。

このライブに参戦する前にセットリストを確認するということはしていなかった。ただ、何曲かセトリ落ちした曲と、この曲のこのメンバーがやばいらしいみたいな情報を入手している程度。

その中でも、サムシングニューは、まあ確実にセトリ入りしているだろうなという曲であると同時に、「生で聴いたら死んじゃうじゃないの?」と言っていた曲でもある。

愛も闇も仕事も君も全部
この背中で戦ってみせるよ
限られた時で出会った人
そうさ 君がいれば
僕らは最強なんだぜ
さあ 進もうよ 姫

デビューシングルのカップリング曲以来のあいみょん提供曲。
ラブソングでもあると同時に、応援歌でもあるこの曲。

普通に聴いてても普通に死んでた。
だって「さあ 進もうよ 姫」とファンと語りかける重岡大毅を、桐山照史を、中間淳太を、神山智洋を、藤井流星を、濱田崇裕を、小瀧望を観たら、そんなの過剰供給で死んでしまう。

「ついていくなら重岡大毅」だし、「結婚するなら桐山照史」だし、「共に歩むなら神山智洋」「振り回されるなら藤井流星」「恋をするなら濱田崇裕」「愛されるなら小瀧望」、そして「うちわを持つなら中間淳太」なのだ、わたしは。

それなのに、そもそもサムシングニューが始まった時点で、ていうか2曲前から、わたしはもう全然普通じゃなかった。
もう死んでたのに、サムシングニュー。こんなの死体蹴りと一緒だ。

そして案の定記憶がない。泣いていたという記憶以外。

やはり強烈な応援歌だった。
別に“姫”として扱われたいわけじゃない。
ただただ、"さあ 進もうよ”と、“僕らは最強なんだぜ”と語る彼らがあまりにもかっこよくて、さらに泣いた。


サムシングニューまで歌い終わったジャニーズWESTは息も切れ切れに肩を組んで笑い合っていた。

「やったったで!」

「なんかよおわからんけど、やったった!」

「みんな、今日はやったった回です!」

ずっと意味わからんことを力強くいってる流星とそれにツッコミもしない6人がやっぱり大好きで、笑った。







きっとこの先、何度でも励まされる。何度でもすくわれて、何度でも泣いてしまう。
ものすごく幸せなことだと思う。
ものすごく鮮烈に焼きついたあの時の感情は、間違いなく星によるもので、思い出そのものはわたしのことを裏切らない。

今年、あの日、あの時のわたしが、あの日あの時の彼らを観ることができたことは紛れもない幸運で、無駄にしてはいけないもので。


だから、今年の全部が終わったらいってやる。
画面の向こうに戻っていった彼らに、「やったったで」って。



youtu.be
youtu.be
youtu.be

わたしにとっての“担当”の話

 担当って要は “恋” なんだと思う。

 ただしこれは、一般社会に多くあるような恋───例えば交際に発展しうるような可能性を多分に含んだそれとはちょっと異なる。じゃあ例えば、焦がれる気持ち​───ともまた違うか。なんだろうこれは。

 まあ、でもやはり恋ではある。
 “恋”としか形容しようがないのではないかと思う。少なくともわたしの脳内に収まった語彙の中でいちばんしっくり来るのは現状これだ。

 それは、雷のような、あるいは夜中に静かに降り続ける小雨のような、もしくは焼け付くほどの夏の日差しのような…………なんの話をしてるんだろうね? まあでもそんなものです。わかりにくいか。心象風景です。




 わたしが初めて特定の人物に対して「担当」という言葉を使ったのは、その人、その個人に対してお金を払った時です。
 それまでも好きなジャニーズは複数人いたけど、初めて「担当」の意識を持ったのは髙地優吾。彼が表紙の雑誌を買って、MVを見るためにCDの初回盤を買って、FCに入るときに好きなメンバーに髙地優吾を選んで。

 つまり、担当を持つ以前と、担当の意識を持ち始めたあたりまでのわたしにとっての「担当」っていうのは、いわば「贔屓」のことだったんだと思う。
(贔屓は貝の字を用いるので金が関わるんですよね)


 (余談ちっくな挟み方をするが、別に「お金を払っていない人は○○担と名乗るべきではない」みたいに思ったことは1回もない。あくまでも、わたしが「担当」という言葉を使う決心みたいなものに、金銭が必要だったんだと思う。)
 
 
 だけどなんか、別にFC入ってなくても、CD買ってなくても───、まあ要は、継続して貢げていなくても、「担当」って言っても、別にいいんじゃない? って、自分に言いたくてこんな文章を書き始めたのかもしれない。


 じゃあ、「担当」ってなんなんだろう​──って。そして、冒頭へ戻る。


 “恋”……なんじゃない? って。



 もしくは。

 部屋に雑誌を飾るとか、写真を手帳に挟んで持ち歩くとか、ブログを毎日読むとか。そういう穏やかに低調に、でも毎日確実に積み重ねていく軽くてやらかい“好き”のかたまりを土台に、時折 ガツン! と鈍器で殴られたかのように襲い来る「うわっ、すきだ」という、感覚。実感?

 そういうものが、“担当”なのかもと思って。


 かわいいな〜

 とか

 好きだな笑

 とか

 好きーーーー!!!

 みたいな、
そういうのは結構簡単に、誰にでも抱けるもので、なんならわたしはたぶん全ての“ジャニーズ”に対してそれを抱くことも将来的には可能なんじゃないかと思う。

 でも、わたしが現状「担当」、もしくは「ほぼ担当」「担当と言っても過言でもない」と感じている人たちは、そこにプラスアルファ。
 
 そういうのを毎日、ふわふわと積み重ね続けている上で、定期的に

「うわっ
……………………………………………すきじゃん」

 ってなるような衝撃みたいな、言葉は同じでも明らかに他とは違う重量の“好き”が、重く身体全体にのしかかる瞬間がやってくる。

「心に響く」とも言うのかも。心の奥のやらかいとこにね。


 笑いを誘うことも涙を誘うこともあるこの実感を、定期的に抱かせてくる人を、これから先わたしは「担当」と呼ぶんだろうな、と。

 それでいいんじゃないかなって。
 そういうことにしていい? いいよね。


 わたしにとっての「担当」という言葉は「特別な大好き」の代わりの言葉で、その特別な大好きは「恋」によく似ていて、でもきっと「恋」とは異なる何かで。

 もしかしたら「愛」にほど近いけれど、直接の相手とのコミュニケーションを踏まないで抱いたわたしの愛はきっとエゴイズムでどろどろで。

 でもそのエゴイズムも全部まとめて「あなたへの恋なんだよ」って、標榜することへの免罪符のような何かを与えてしまう​───与えてくれる “アイドル” という立場を、職業として選択してくれたあなたたちに、わたしはこれからも縋り続けるんだろうな。

『真っ赤な嘘』インタビュー写経

SixTONES 2ndアルバム『CITY』発売に際して、各媒体で掲載されたインタビューの中から、髙地優吾と松村北斗のユニット曲『真っ赤な嘘』についての言及がなされている部分のみを抜粋しました。マジでそれだけ。

正直深夜テンションの中で地道にやった作業だし、ほぼ自分用なので見やすさの保証はないし、前後の流れぶった切ったりもしてます。ご了承ください。

『月刊テレビファン新春特大号』2022年2月号

Column 初回盤B収録・ユニット曲について
「真っ赤な嘘」(松村北斗×髙地優吾)

髙地「北斗やスタッフさんと『こんな曲をやりたい』って話し合って、ボカロアーティストの和ぬかさんに作詞作曲していただきました。歌詞では、北斗がネガティブ、オレがポジティブの役割を担ってるんだけど、そういう2人の対比がしっかり出た歌詞がいいなっていうのが希望としてあって。それは北斗の案だった。お互いの人間性を出した曲をやりたいっていうことを和ぬかさんに伝えたら、この曲が上がってきて。最高でしたね。MVは、同じ場面で同じシチュエーションで撮っても2人の関係性や考え方の違いも垣間見えるような撮り方をしてる。サウンドに和メロが入ってるけど、MVは全然和風じゃないよ。どちらかというと日常に近いかな」


『CUT』 No.440 JANUARY 2022

SixTONESから始まる! 6人が開く音楽の未来”
ー本作で一番ハマった曲は?
「一番自分の中で没入感があるのは、“Ordinary Hero”、あと“真っ赤な嘘”です。“Ordinary Hero”は……たとえば僕なんかは、普通に働くっていう意味がわからないだろうと思われてると思うんですよ」

ーアイドルだから?
「うん。でも僕としては何が違うのわからなくて。学生は勉強することが仕事だし、人によっては家事をすることが仕事だったりもするし、いろいろな状況の人がいますよね。この曲は、そういうすべての人たちのために用意された歌だと思うんです、だから充分に僕にとっての曲でもあるよな、って」

ー“真っ赤な嘘”は歌詞が女性視点を思わせるものだったりもして。
「和ぬかさんに依頼する前に考えていたのは、曲の中でポジティブなキャラクターとネガティブなキャラクターに分かれてるんですけど、それをふたりの人間と考えてもいいし、ひとりの人間の中の天使と悪魔、内側の二極化としてとらえてもいいよね、ってことで。だから対極的な2人の会話に聞こえるかもしれないし、自分の心の葛藤にも聞こえるかもしれない。男性かもしれないし、女性かもしれないっていう」

ーそうした曖昧さというか、いくつものペルソナを自在に行き来するフリュイドな感覚って、松村さん自身にもある感覚なんじゃないですか。
「そうですね、あえて持たないようにしているのかも。僕は一撃必殺みたいな武器を持ってなくて……だから視野を広げざるをえなかったっていうか。ひとつの概念だけでは語りきれない魅力ってあると思うし、自分の場合はそこに懸けるしかなかったんです」


『GINGER』2 February 2022

“LET’S TALK TOGETHER” HokutoMatsumura×YugoKochi
松村「ユニット曲『真っ赤な嘘』は自分たちでもテーマや仕掛けを考え、楽曲を手がける和ぬかさんにお渡しして」
髙地「仕上がってきた曲がカッコ良くてリピートして聴いたわ。でも、正直、北斗と自分の声色ってこんなにマッチするんだと驚いたし、すごく良かった」
松村「混ざり合うような相性だったね」
髙地「6人では出せない雰囲気で、新たな扉が開いた感じがあった。ボカロが好きな人にも聴いてもらえたら」
松村「髙地の声には優しさや人間味があるんだなと感じたし、その声でポジティブな歌詞を歌うと歌詞が文字じゃなく言葉になるとスタッフの方が言ってたけど、納得」
髙地「自分の声色をしっかり出すことで、歌詞の意味がストレートに伝わりそうだと思っていたからうれしいわ。北斗はデビュー曲から下ハモをよく歌うようになったけど、そのおかげで、SixTONESの音色に深みが出たようね。重厚感や安心感、どっしり構えてる感じがある」
松村「頑張りたかったところだからうれしいし、安心した」

『ViVi』 2 February 2022

We are SixTONES #スト本

ー贅沢な一枚から、皆さんのイチオシの曲を教えてください。
髙地「俺もユニット曲の『真っ赤な嘘』ですね。北斗とはJr.時代から一緒に歌うことがよくあったんですけど、大人になった二人の声がこんなにマッチするんだ!って」

ーユニット曲について、もう少し教えていただけますか?
松村「俺と髙地の『真っ赤な嘘』は、ポジティブとネガティブという完全にキャラクター分けをしているんですよ。髙地がポジティブな歌詞、俺がネガティブな歌詞しか歌っていないという面白いコンセプトです」


『FREECELL』 Vol.43

ー松村さんと髙地さんのコラボ曲の『真っ赤な嘘』(初回盤Bのみ収録)もボカロっぽい曲ですね。
髙地「作ってくださったのが和ぬかさんというボカロ界では注目の方なんですけど、和テイストで、あのワードセンスっていうのジャニーズ界ではなかなかないような楽曲で、この2人だからできたのかなっていうのがあります」
松村「僕も好きなジャンルの楽曲ですね。ここ1、2年で日本で生まれた音楽で日本以外にない音楽だと思いますし、僕はこうした音楽を聴きたいしやりたいなと思っていたので背伸びして歌った感じはないですね。僕は海外にはない日本ならではの音楽が好きなので、自分の好みとも合致しました」

Johnny’s web』 INBOX

2022/1/3 12:00 髙地優吾
『真っ赤な嘘』(HokutoMatsumura×YugoKochi)
北斗はデビュー曲から下ハモだったりちょっと低い太めの声とかを出すことが多かったんですけど、『真っ赤な嘘』に関しては高い声も出してて。ちょっと語り口調で歌ってるような歌い方や裏声がすごいキレイなので、新しい北斗が聴けるんじゃないのかな。MVもいろんな表情が出るような撮り方をしていただいているので、僕たちのいろんな表情を楽しんでください!

2022/1/4 12:00 松村北斗
『真っ赤な嘘』(HokutoMatsumura×YugoKochi)
Aメロでまず僕が歌いだして、それにかぶせるように髙地の否定の言葉から入るんですよ。この歌い方めっちゃ難しいだろうなって思っていたけど、髙地が歌ったら「そうだよね、そう言ってしまうネガティブな気持ちもわかるよ。でもね、こんなにも素敵なんだよ」っていうことがあのフレーズに含まれていて。説得力あるものに導く風を生みながら、余白を残しているように僕は感じて、ステキだなと感じました。
和メロでめちゃくちゃ難しかったけど、日本が誇るPOPSだと思うので、是非聴いてください!


『anan』No.2281

SixTONES つながりの音色 HokutoMatumura×YugoKochi

髙地「もう北斗のことは大体わかるから、今回のユニット曲『真っ赤な嘘』も全部任せようって思った。性格上、任せた方がのびのびできるだろうし、センスも信頼できるし」
松村「マジ? 俺も自分のアイデアに髙地がのってさえくれれば何でもできるぞっていうのはあったよ。それは髙地が柔らかい人だから。きっとどんな要素も取り入れて自分のものにしてくれるだろうなって」


『Talking Rock! 』 2 February 2022. No.118

ジェシー京本大我・髙地優吾

ーそして髙地くん&松村くんの「真っ赤な嘘」(初回盤B18曲目) は、「うやむや」(『1ST』の通常盤に収録) と、「フィギュア」(シングル「マスカラ」の初回盤B &通常盤に収録) に続くボカロ系ナンバーで、どこかオリエンタルなアレンジが施されらポップサウンドと2人のファルセットも交えたボーカルが印象的です。
髙地「北斗(松村)がボカロ系が得意で、歌詞のおもしろい方とご一緒できたらいいよねと二人でスタッフさんと話してる中で、和ぬかさんに依頼してくださって。歌詞は2人の掛け合い風というか、北斗がネガティブなパートを、そして僕がポジティブなパートの担当で、その交わり方もユニークですごく気に入ってますね」

松村北斗森本慎太郎・田中樹

森本「〜。というか、ユニットの3曲は全部がおもしろいよね!」
松村「そう! 90年代に遡った『LOUDER』もあれば、和ぬかさんが手掛けてくれた和メロテイストの『真っ赤な嘘』はまさに今にジャストな曲で。この曲のMVも個性的で、今日の時点ではまだ完成前なんですけど、僕と髙地の写真と映像を『うやむや』のMVを手掛けてくれたアニメーターさんにお渡しして、それを絵のように、つまり三次元を二次元のものとして扱ってくださっていて。その方も実写作品は初めてらしくて、果たしてどういう仕上がりなのか、ぜひ注目してほしいですね」


『QLAP! 』2 February 2022

松村&髙地ユニット曲「真っ赤な嘘」制作秘話

松村「髙地=ポジティブ、オレ=ネガティブという楽曲の中のキャラ分けを、ライヴでは視覚的にも表現する予定。2人の考えていたことが演出家さんにいただいた案とちょうど一緒で、たぶん、これは超おもしろいものになりそう。2人の歴史のあらためて感じる時間にもなるかもね」

髙地「めちゃくちゃお気に入りで、ずっと聴いてる。オレらの性格を表した“ポジティブとネガティブ”を曲のテーマにしようっていうのは、北斗の案。北斗の発想力やセンスはやっぱりすごいなってあらためて思ったよ。ライヴは映像を使って、視覚でも楽しめるものになる予定。お楽しみに!」


CDでーた』 2022 下[SHI-MO]

『CITY』楽曲メンバー対談 “真っ赤な嘘”

松村「まず曲があって、タイトルはあとから決まったんです。作家さんとスタッフさんが悩みぬいて決めたタイトル。そのぶ、すごいインパクト!」
髙地「いいよね一発で覚えられるし忘れない。曲も日本人が大好きなちょうどいいBPMの速さで、コピーラインもあったりして。SixTONESのアルバムの中にあるからこそいい意味で浮く曲でもある。僕と北斗の中では、“よっしゃー!”って上がった」
松村「言い方が合っているかわからないけど、正直、“勝ったな”って思ったよね。僕と髙地っていうこのペアだから持つ意味合いがある曲です」
髙地「ポジティブとネガティブ、2人の性格が表現されている感じの曲はどう?と作家さんからの提案をいただいた曲で。それめっちゃいいですね、詞はこういう感じにしようとか2人で相談した」
松村「2人の個性を入れて対話式の歌詞に、というテーマもあった」
髙地「僕らのワガママをきいてもらって出来上がった曲。その上、魅力的なタイトルまでつけてもらったので自信あります」
松村「勝ったな、僕ら(笑)! ここ数年で日本が完成させたJ-POPという感じで、海外にはない音楽になったと思う。これぞ日本が作った音楽」
髙地「北斗の裏声、高いキーも、おすすめです。2人の声の相性もこんなに良かったとは!」
松村「そう! 嬉しい発見でした」


『TVガイド』2022.2.4号

すとーんずのれんさい SixTONES STYLE VOL.130
STYLE25. SixTONES ×つーしょっと Part.6

11 Hokuto×Yugo
髙地「〜。最近のふたりでの活動といえば『真っ赤な嘘』だね」
松村「『CITY』のユニット曲ね。アイデアを出すところから参加することができて、超面白かった」
髙地「北斗の発想力はすごいなってあらためて思ったよ。しっかり意見を伝えることもできるし」
松村「生意気なんだよね、俺(笑)」
髙地「俺は何かを発想するのが不得意で、言われたことにきちんと取り組むのは得意。だから一緒にものを作る上で相性はいいと思う」
松村「そうかも。俺はステージに立ってパフォーマンスする側にしか出せないアイデアがあると思っているから、もしも採用されなくても出すだけ出しちゃえ、っていうスタンスなんだよ」

特設サイト 『SixTONES CITY』

www.sixtones.jp

LIBRARY. M16 真っ赤な嘘 ライナーノーツ

松村北斗
和メロという日本の宝のような曲にのせて、2つのキャラクターのひとりごとの様な対話の様な繊細なバランスを楽しんでもらえる曲になっています。
2人の根本にある個性を引きずり出して一曲に詰め込んでいます。

髙地優吾
入所当時から一緒に頑張ってきた2人に、和ぬかさんの世界観が素敵な形でマッチした楽曲になっている。ボカロ調の曲だが、2人にしか出せない空気感や歌声を堪能して頂きたい。歌詞もすごく素敵なので注目してほしい。






たぶん自分が購入した雑誌の中ではこれが全部だと思うのですが、抜けがあったり、こういうのもあったよみたいなのがありましたらお知らせいただけると大変嬉しいです。